「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」57話のネタバレと感想をまとめてみた!
アリアの手をとり、マーベルへと連行されたエヴァン。
ダン、ユリアンとジェフリーはアリアが目覚めるのと待っていると・・・?
シャーロットには5人の弟子がいる57話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ57話最新話と感想!マーベルでの滞在
<夢の中で>
シャーロットがふと気づくと1人で庭の椅子に座っており、そこに現れたのはすでに亡くなったはずの師匠。
夢を見ているのか、とは思いつつも久しぶりに師匠に会えたことを喜ぶシャーロット。
彼女が悩んでいる様子に気付いた師匠は、頭にぽんと手を乗せて悩み事を話してごらんと優しく言います。
自分が弟子たちのためにやってきたことは間違っていたのではないか、とポツリと話し出しました。
そんな落ち込むシャーロットに対して、やり直したいと思っていた「恋」を探しなさいと言葉を残して師匠は消えてしまいます。
目を開けたアリアは、自分が長い時間ベットで寝ていたことに気付きました。
そしてエヴァンがおとなしく捕まり、皆でマーベルに帰ってきたことを思い出したのです。
<皇帝への報告>
封印した「災いの軌跡」を持ち帰り、マーベル皇帝であるカルシリオンに報告をする高位魔術師。
様々な出身から誘拐された者が57人いたこと、アトルとユリアンが関わったのは最近のことであることなど報告しました。
エヴァンはアリアと離れてから口を閉ざし、おとなしくしていていると聞いたカルシリオン。
今回のことは外部にもれないようにする必要があると念押しをしました。
また、エヴァンへの警戒と災いの軌跡についての調査を引き続きするようにと指示を出します。
少し言いづらそうに口を開いた高位魔術師は、アリアとシャーロット・エレノアが同一人物なのかと問いました。
真実を知っているカルシリオンは、表情を変えないまま真っ直ぐ前を見つめています。
<師匠離れ>
その頃、ジェフリー・ユリアン・ダンたちが集められた部屋は空気が凍りついたように重たい雰囲気でした。
最初に口を開いたダンは、師匠が居なくなったからといって馬鹿な真似をするなとユリアンに言います。
その言葉に対し黒い月の悪い噂は大陸の反対側にまで届いていると言い返すユリアンでしたが、ジェフリーが2人の会話に口をはさみました。
弟子たちが師匠離れできていないからシャーロットは1人姿を消したのではないか、と。
その言葉を聞いたダンたちは反論ができず黙りこくってしまいます。
<言葉の真意は>
そんな重たい雰囲気のなか助け舟が来たかのように、アリアがジェフリーを呼んでいると声がかかりました。
起きてすぐに自分が呼ばれたことを喜びながら、アリアの元へと急ぐジェフリー。
ゆっくり休むようにとアリアに伝えましたが、彼女が気にすることは彼が戦闘で受けた傷のこと。
そしてジェフリーをそっと椅子に座らせると、服を脱ぐようにとアリアは突然言いました。
その言葉の意味を考えてジェフリーは固まってしまいます。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ57話感想
エヴァンを捕まえたことで一安心したのか、眠ってしまったアリア。
そこで見た夢では自分がしてきたことの後悔とともに、なんのために生まれ変わったのかを改めて思い出すことになったでしょう。
ここ最近は弟子のことばかりで恋愛のことなど忘れていたようなので、良いきっかけになったのではないでしょうか。
アリアが目覚めた一方で、しばらく会っていなかった弟子同士とジェフリーはバチバチの雰囲気でした。
黒い月の副隊長はそんな中でも呑気でしたが、シルバイン卿だけが1人そわそわしている様子は面白かったですね。
案の定、ダンとユリアンがお互いをけなすような言い合いを始めましたが、それすら黙らせてしまったのはジェフリーの言葉。
誰にも知らせずに消えてしまったのは、自分たちが師匠の重荷になっていたのではと思ったのかもしれません。
アリアも弟子離れできていなかったので、お互い距離を考える必要があったのかもしれないですね。
そして誰よりも先に呼ばれたジェフリーをダンは羨ましそうに憎らしそうに睨んでいましたが、ユリアンは羨ましくないと言い切っていました。
それは一番悪いことをした者から呼び出すという師匠の癖を思い出してのことのようですが、それならジェフリーが一番アリアに怒られる要素があるということ。
部屋に入ったジェフリーが会話もそこそこに、服を脱ぐよう言われたことと関係があるのでしょうか。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ57話最新話と感想!マーベルでの滞在まとめ
今回は、「シャーロットには5人の弟子がいる」ネタバレ57話最新話と感想を紹介しました。
目を覚ましたアリアは、まず始めにジェフリーを呼び出しました。
真剣な表情で服を脱いでというアリアは、なにをしようとしているのでしょうか?