「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」95話のネタバレと感想をまとめてみた！
シャーロットたちを供え物にしようとしているネルソンは、木の根のような魔獣をだし全員を取り囲みます。
しかし、エヴァンの活躍により魔獣の攻撃を防ぐことに成功しました。
シャーロットには5人の弟子がいる95話のネタバレと感想を紹介していきます！
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ95話最新話と感想！人間を捕えるベラセニア
撃退
マーベル城に到着したジェフリーは、カルシリオンに会うためやってきた様子。
ふと、なにかの気配を感じてあたりを見回したジェフリーでした。
その頃、木の根のような魔獣に攻撃させたもののあっけなくエヴァンに倒され驚きを見せるネルソン。
一体何者なのかと、エヴァンを恐れて奥へと逃げ出します。
ネルソンに続いてルーシーも逃げ出そうとしましたが、シャーロットに拘束されました。
防御シールドの中で待つように子供たちへ言うと、シャーロットはネルソンを追います。
エヴァンをどこかで見た気がすると思った子供は、以前町に来た冷たい雰囲気の客人と似ているな思うのでした。
貯蔵庫という意味
ネルソンの後ろから現れた木の根のような古代の魔獣は、災いの日に滅びたと言われるベラセニア。
古代の魔獣を扱えるのは、堕落した魔族だけだと考えたシャーロット。
オスベルとも関連してるとなるとやはりエヴァンも魔族と繋がっているのではと思い悩みました。
すると明かりを出したエヴァンに行き止まりだと声を掛けられたため、壊して進もうと言います。
その先にいたネルソンを蹴飛ばし、ベラセニアの本体の居場所を聞きますが口を割りません。
それどころかべらべらと喋りだしたので、力で無理やり案内させることにしました。
それでもなおシャーロットたちを罠にはめようとしますがことごとく失敗するネルソン。
ようやく本体にたどり着き、木の中に捕らわれている人間を発見します。
ベラセニアが悪名高いと言われるのは、別名貯蔵庫という名を持つからでした。
ジェフリーの失恋
場面は変わり、マーベル城でカルシリオンと謁見できることになったジェフリー。
カルシリオンは、クラウスの騎士たちが続々と来るので休まずゲートを開く必要があるなと愚痴をこぼします。
イブパトラの城での出来事をバーモンからすでに報告を受けたカルシリオン。
そばにいたバーモンは、静かに2人の会話を聞き入っています。
すると、雰囲気が変わったようだが失恋でもしたのかとカルシリオンが直球を投げました。
その言葉に、城で一部始終を見ていたバーモンは咳き込みます。
まだ返事は聞いていないから失恋ではない、と寂しい表情で答えるジェフリーでした。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ95話感想
うねうねとした気味の悪い魔獣は、ベラセニアという古代の魔獣であることがわかりましたね。
誰かが介入しないと根を下ろせないようなので、確実に堕落した魔族の仕業でしょう。
それもきっとルーシーにペンダントをあげたという尊い方に違いありません。
そんな強い魔獣相手でも、エヴァンは軽々と倒していたのでもうネルソンたちは逃げるしかないですね。
それにしても、子供が以前エヴァンのような客人を見かけたという発言が気になりました。
もしエヴァン自身であれば、なぜ魔族の町を訪れていたのでしょうか。
逃げ出したネルソンは最初は強気だったものの、エヴァンとシャーロットの強さには勝てないと悟ったようです。
それでも最後まで諦めず抵抗していたので、それほど奥の本体に案内したくなかったように見えました。
貯蔵庫という異名をもつベラセニアは、人間を貯蔵するために根をおろしたのでしょう。
そこにいた人間が、半年前にいなくなったと言われている者たちかもしれません。
マーベル城に来ていたジェフリーは、何者かの気配に気づいていたものの直接会うことは今のところなさそうです。
エヴァンとシャーロットの行方についてカルシリオンに報告をしていたようですね。
失恋していないと言っていたので、シャーロットを諦めることはまだまだ先のようです。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ95話最新話と感想！人間を捕えるベラセニアまとめ
今回は、「シャーロットには5人の弟子がいる」ネタバレ95話最新話と感想を紹介しました。
ネルソンを追ったシャーロットたちは、ベラセニアの本体に到着します。
そこには貯蔵庫という異名のとおり、捕らえられた人間がいました。