「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」第13話のネタバレと感想をまとめてみました!
ついにノクターンとアーロンが対面します。
アリスがエルンハルトを訪れた本当の理由とは…?
「全ては勘違いだった」第13話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだったネタバレ第13話最新話と感想!衝突する二人
鉢合わせする二人
アリスがエルンハルトにいる事は、自分とサディしか知らないはず。
そう思ったドルーアは、サディを洗脳したのかと聞きました。
洗脳ではなく催眠だと答えるノクターン。
戸惑うドルーアに、お前も知っているから僕の事を怖がっているのだろうと問いかけます。
秘密を知られたのに何故何もされないのかと混乱するドルーア。
ノクターンは信じてもらえないだろうけど、使ったのは一度だけだと呟きました。
なんだか体調が悪そうなノクターン。
ドルーアが聖水が原因なのかと考えていると、彼は今までもこれからもお前を監視したりしないと言いました。
その時、メイドからアーロンが訪ねてきたと伝えられます。
アーロンを別の部屋へ通そうとすると、ここに彼も呼べと言うノクターン。
アリスはいなくても、これをお茶会の代わりにしようと言います。
ドルーアは拒否しようとしましたが、既にアーロンが部屋に到着してしまいました。
小説の主人公と悪役が同じ部屋に揃う展開に、ドルーアは胸騒ぎを覚えるのでした。
アリスの決意
またお茶会でアーロンから命を奪われる夢を見て飛び起きたアリス。
夢だと分かっていても、思い出すだけで手が震えます。
出発の準備が整ったと言われたアリスは帰り支度を始めました。
ノクターンに恐怖を感じ、本当は帰りたくないアリス。
自分が知っているのは彼が黒魔法を使っているという事だけで、自分に近付いた理由もドルーアに執着する理由も分かりません。
エルンハルトに来たのは、彼への対抗策を見つける為でした。
ノクターンの情報を調べ、黒魔法についての書籍に目を通し、身を守る為の聖物も手に入れました。
見た目は普通の宝石ですが、黒魔法から身を守る事ができるものです。
これがあればノクターンの催眠魔法は効かないはず。
聖物を握りしめながら、自分と友達の命を守ると誓うのでした。
衝突する二人
アリスからの忠告を受け、お茶会には参加しなかったのに。
今ここがまるでお茶会の会場のようになっています。
お互いの腹を探り合うノクターンとアーロンの二人。
アーロンは、ノクターンにここに来た用件を聞きました。
いくら仲が良くても、用もないのに突然訪問するのは失礼だと。
あなたに言われる筋合いはないと返すノクターン。
アーロンは婚約者だから無関係ではないと反論します。
一触即発の二人に恐怖を感じるドルーア。
アーロンは彼女に近付くと、そっと手を握りました。
そんな二人の様子を、ノクターンは何も言わず見つめるのでした。
全ては勘違いだったネタバレ第13話感想
メイドのサディを洗脳し、情報を聞き出したノクターン。
ドルーアは、自分が秘密を知っているのに何故何もされないのかと困惑します。
ノクターンがドルーアに何もしないのは、彼女の事が大切だから…?
彼の本音は分かりにくいですが、嘘は言っていないように思います。
聖水を飲んでから体調が悪そうなノクターン。
聖水ではない物を渡そうとしたとは思えないし、黒魔導士と聖水は相性が悪いのでしょうか。
アリスがエルンハルトを訪れたのは、ノクターンに対抗する手段を見つける為でした。
ノクターンの目の届かないところまで避難し、彼についての情報を調べていたのですね。
黒魔法から身を守る聖物を手に入れたようですが、本当に効果があるのでしょうか。
火花を散らすアーロンとノクターン。
ドルーアが怯えている事に気付いたアーロンは、そっと彼女の手を握りました。
ドルーアが他の男と手を握るのを見せつけられて、ノクターンの心中は穏やかではなさそうですね。
登場人物全員が素直になれず、すれ違っているように思えます。
ノクターンはまだ何か秘密を抱えていそうですね!
全ては勘違いだったネタバレ第13話最新話と感想!衝突する二人まとめ
今回は漫画「全ては勘違いだった」13話のネタバレ、感想をご紹介しました。
エルンハルトでノクターンへの対抗策を探すアリス。
ドルーアが怯えている事に気付いたアーロンは、彼女の手を握るのでした。