「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」第14話のネタバレと感想をまとめてみました!
ノクターンと距離を置こうとするドルーア。
ドルーアの言葉にノクターンは動揺します。
「全ては勘違いだった」第14話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだったネタバレ第14話最新話と感想!
アーロンの存在
アーロンと手を握り合うドルーア。
彼の暖かい手に触れていると、一人ではないと感じ心が落ち着きます。
そしてノクターンよりもアーロンの方が大切だから、あなたとは距離を置きたいと言い放ちました。
実際、アーロンとはお互いの利益の為に婚約しましたが、彼は優しく頼りになる大事な友達です。
ショックを受けている様子のノクターンに、もう二人で会うのはやめようと伝えます。
本当に僕を見捨てるのかと言うノクターン。
混乱するノクターン
ドルーアは頷くと、私があなたを愛しているから何をしてもいいと思ったのかと反論します。
そして私から切り捨てられる事に自尊心が傷付くのかと。
ノクターンはそうじゃないと言い放つと、手を添えていたテーブルが崩れ落ちてしまいました。
怯えた様子のドルーアの前に立つアーロン。
その様子を見たノクターンは、他の女性を愛している婚約者が大事なのかと聞きます。
ノクターンがアーロンの想い人の事を知っている事に驚く二人。
ドルーアは、たとえ実らない恋だとしても、私が相手に尽くす性格だという事はあなたが一番わかっているでしょうと言いました。
他人の為に僕を捨てる選択はしないで欲しかったというノクターン。
そんな事をされたら怒りが治まらないと。
吐血する二人
突然咳き込むと吐血するノクターン。
ドルーアは思わず彼に駆け寄ります。
彼女を見つめ、やっぱり手放すのは無理だと囁きながら、僕に恐怖を感じても顔に出すなと言いました。
ドルーアとノクターンを引き離すアーロン。
ノクターンは壊れたテーブルを一瞥すると、突然消えてしまいました。
魔法を使ったのか、血痕も何もかもなくなっています。
驚いて立ち尽くしていたアーロンは、突然ノクターンと同じように咳き込み吐血してしまいました。
心配するドルーアに、気争いで一方的に負けてしまったと。
でもノクターンが吐血したのは自分のせいではないと付け加えます。
再び吐血するアーロンを見て、ドルーアは聖水があった事を思い出すのでした。
全ては勘違いだったネタバレ第14話感想!
ドルーアから距離を置こうと言われたノクターン。
彼女が自分よりもアーロンを選んだ事に動揺します。
他の女性を愛しているアーロンの方が大事だと言われたらショックですよね。
ノクターンはドルーアの事が好きなのは明らかに、はっきり想いを伝えないからややこしい事になっています。
ドルーアも彼が何を考えているか分からないから怯えているし。
彼女から拒否されて思わずテーブルを壊すくらいショックなら、はっきり気持ちを伝えたらいいのに。
ノクターンは突然吐血すると、テーブルを一瞥して消えてしまいました。
ドルーアから心配された事で、益々彼女への想いが強くなったようですね。
吐血した原因は、前話で飲んだ聖水でしょうか。
ノクターンが消えた直後に同じく吐血するアーロン。
同じ部屋にいる人が二人も吐血するなんて恐怖です。
アーロンは魔法攻撃でも受けたのでしょうか。
ドルーアは聖水の存在を思い出しましたが、アーロンには効果があるのか…?
全ては勘違いだったネタバレ第14話最新話と感想!混乱するノクターンまとめ
今回は漫画「全ては勘違いだった」14話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ドルーアから距離を置こうと言われ、ショックを受けるノクターン。
彼が去った直後に、アーロンまでもが吐血するのでした。