「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」50話のネタバレと感想をまとめてみた!
人々の連れ去りや魔獣騒動など一連の事件はエヴァンが企てたことなのか。
エヴァンの瞳は、シャーロットを憎むあの人物と同じ色をしていて・・・?
シャーロットには5人の弟子がいる50話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ50話最新話と感想!地下に眠る災いの痕跡
<赤目のエヴァン>
アリアは、エヴァンが災いと同じ赤目になっていることに気付きました。
災いは、お前を食べに戻ってくるという言葉を残し、シャーロットに破れています。
師匠と呼びながら顔を近づけてくるエヴァンでしたが、自分のことを師匠とは呼ぶはずのないエヴァンを容赦なく突き放すアリア。
アリアはエヴァンの手を逃れ、ユリアンたちの元へ戻ってきました。
地下にはアリアとダンが探しているものがあると言っていたエヴァンに、真実を話させようとします。
その頃、傷を負いながらもその場から逃げ、地下へ向かうアトル。
ユリアンを再び手に入れるために、力を借りてアリアを仕留めようとしていました。
<不気味な塊>
地下に隠しているものについて話を始めるエヴァン。
どうやらアリアたちの探しているものは、災いの痕跡と呼ばれる死の灰を集めた破片のことでした。
その力を手に入れようとしたアトルは急ぎ災いの痕跡までたどり着きましたが、突如目の前から消えてしまいます。
アトルの目の前から消えたその塊は、地下室からエヴァンが手元に引き寄せていました。
その力の大きさと不気味さに、周りに捕らえられている人々も騒ぎ始めます。
その塊の力を完全にするためには大勢の人間と魔術師を利用すれば良い、と魔獣に化けていた謎の人物が呟きました。
<吐血>
目の前がぼやつきながらもユリアンとダンに的確な指示をだし、周囲を巻き込む最悪の事態を避けようとするアリア。
エヴァンの方に歩み寄ったそのとき、咳き込んだアリアの口元から血が垂れてきました。
その姿を見て固まったのはユリアンとダンだけでなく、エヴァンすら表情が固くなります。
場面は、ジェフリーがマーベル城で皇帝を待っているところへ移りました。
なかなか会わせようとしないマーベル側にイラつき始めたジェフリーの臣下。
すると座っていたジェフリーもアリアと同じように咳き込み、血を流し始めました。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ50話感想
アリアが回想した災いと、今のエヴァンは全く同じ赤目でしたね。
それどころかエヴァンが呼んでいなかったはずの「師匠」呼びをしたりと、災いが乗り移っているのかな?と思いました。
ただエヴァンとしての記憶もあるようなのでどこまで災いに支配されてしまっているのか、というところが気になります。
そして黒い月の副隊長に捕らえられていたはずのアトルがいつの間にか地下まで逃げていました。
あの不気味な力を借りてでもユリアンのことを取り戻したいようですが、残念ながらすんでのところでエヴァンに取られてしまいます。
しかしまだ完全ではない状態の力を手に入れてもアトルには使いこなせなさそうだな、なんて思ってしまいました。
ユリアンとダンといるときのアリアは頼もしくてまさしく師匠という感じですが、1人で頑張り過ぎのようにも感じますね。
エヴァンを救いたいという強い気持ちがあるものの、身体がついていかず吐血してしまったのでしょう。
以前ジェフリーがアリアに渡したポーションによって、2人の身体はシンクロするようになりました。
それ故にジェフリーも吐血したと考えられるので、アリアの身に危険なことが起きたとジェフリーも気づくはず。
ジェフリーには、いち早くアリアを助けに行って欲しいです!
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ50話最新話と感想!地下に眠る災いの痕跡まとめ
今回は、「シャーロットには5人の弟子がいる」ネタバレ50話最新話と感想を紹介しました。
身体に負担をかけてしまったアリアは、ついに吐血してしまいました。
次回、ジェフリーが緊急事態に気付いて助けにくるという展開になるのでしょうか?