「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」第24話のネタバレと感想をまとめてみました!
3人で会った時の事を思い出し、ある事に気付くアーロン。
アーロンと遭遇したノクターンの反応は…?
「全ては勘違いだった」第24話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだったネタバレ第24話最新話と感想!対峙する二人
ある事に気付くアーロン
会場内でドルーアを探していたアーロンは、アリスの姿を見つけました。
不安そうな様子の彼女が気になり、そのまま様子を伺います。
アリスがバルコニーを見つめている事に気付いたアーロン。
中にドルーアたちがいるのではと気付きます。
危険かもしれないと思い、バルコニーに向かおうとしたその時。
中からノクターンが現れました。
アリスを一瞥すると、そのまま行ってしまったノクターン。
彼の後ろ姿を眺めながら、アーロンは以前3人でバローズ邸で会った時の事を思い出しています。
あの時、彼はノクターンの魔力に負けて吐血しましたが、ドルーアは無事だったのです。
もしかして、とある事に気付くのでした。
対峙する二人
一人庭園を歩きながら、ドルーアに言われた事を思い出すノクターン。
同時に以前母親から言われた「悪魔みたいだ」という言葉も思い出してしまい、思わず顔を歪めます。
その時、どこからか彼の名を呼ぶ声が。
彼を呼び止めたのはアーロンでした。
アーロンからはドルーアがしていた物と同じ聖物の気配を感じます。
触れただけで攻撃を加えるような巨大な力の込められた聖物は、普通は神官でなければ入手できません。
それを3つも一体どうやって入手したのだろうと疑問に思います。
バルコニーでドルーアと会っていたのかと聞かれ、あなたには関係ないと返すノクターン。
なかなか帰ろうとしないアーロンに、アリスの元へ行ったらどうかと言い放ちました。
本当はアリスの事を愛しているくせにドルーアと婚約した彼に、腹が立ってたまらないのです。
アリスとはバルコニーで会っただろうと言うアーロン。
ノクターンはバルコニーを出てからの記憶がなく、アリスと会った事にも気付いていませんでした。
ここには誰もいないし、このままでは何をするか分からないから帰ってくれと言うノクターン。
アーロンはできる事ならやってみろと挑発するのでした。
白水晶の謎
アリスに声を掛けられ我に返るドルーア。
自分が泣いている事に気付き焦ります。
ハンカチを取り出そうとした時、地面にペンダントの破片が散らばっている事に気付きました。
思ったよりも効果がなかったと残念そうなアリス。
一体何があったのかと聞きます。
バルコニーでの出来事を説明するドルーア。
バルコニーから落下しそうになった彼女をノクターンが引き上げようとすると、白水晶が攻撃したのだと。
白水晶には精神魔法から身を守る効果しかないはずだと言うアリス。
二人が何故白水晶が彼を攻撃したのか考えていた時、バルコニーに人影が現れました。
全ては勘違いだったネタバレ第24話感想
バルコニーから出てくるノクターンを見つけたアーロン。
以前3人で会った時の事を思い出した彼は、ある事に気付きます。
アーロンだけが内傷を負い、ドルーアは無事だった理由。
それはノクターンが彼女の事を愛しているからではないでしょうか。
アリスもアーロンも彼の気持ちに気付いたのに。
ドルーア本人だけが気付いていないなんて悲しいですね!
庭園でアーロンに遭遇したノクターン。
アリスの事を想いながらもドルーアと婚約した彼を許す事ができません。
ドルーアの事を誰よりも大切に思っているのに拒絶されている彼からしたら、アーロンの行動が許せないのは分かります。
一触即発の二人ですが、アーロンは彼が人に手を掛けたりしないという事が分かっているようです。
ノクターンはこの挑発に乗ってしまうのでしょうか。
アリスと共に、白水晶がノクターンを攻撃した理由を考えるドルーア。
普通は触れただけでは攻撃しないのですね!
バルコニーに現れた人影は一体誰なのか気になります。
全ては勘違いだったネタバレ第24話最新話と感想!対峙する二人まとめ
今回は漫画「全ては勘違いだった」24話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ノクターンがドルーアを傷付けない理由に気付くアーロン。
アリスとドルーアは、白水晶がノクターンを攻撃した理由について考えるのでした。