ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第4話最新話と感想!新たな人生

ガラスの温室の公爵夫人

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「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人」第4話のネタバレと感想をまとめてみました!

エドハールと結婚し、彼の子を身ごもったレイナ。

我が子の誕生を心待ちにするレイナでしたが…。

「ガラスの温室の公爵夫人」第4話のネタバレと感想を紹介します!

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ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第4話最新話と感想!新たな人生

エルハドールの豹変と一筋の希望

彼に婚約者がいたのにも関わらず、強引に結婚話を進めたレイナ。

結婚後のエドハールは、ガラスの温室で慰めてくれた時とは違い彼女に冷たく接しました。

そして子供を身ごもってからは姿を見せなくなります。

 

あの日彼がかけてくれた言葉は、ただの気の迷いだったのか。

そして強引に結婚話を進めた自分の事を軽蔑しているのだろうか。

レイナの脳裏に様々な思いがよぎります。

 

それでも、お腹の中の子の事を考えると辛い事も気になりませんでした。

きっと我が子が心の隙間を埋めてくれると信じていたのです。

希望から絶望へ

予定日より2ヵ月早く出産したレイナ。

生まれた男の子は「エル」と名付けられます。

しかし小さく可愛らしいエルを誰よりも愛しながらも、その手に抱く事はできませんでした。

 

エルに触れようとする度に、父から言われた「お前は呪われている」という言葉が脳裏によぎるのです。

どんなにエルが泣いていても抱こうとしないレイナ。

使用人たちはそんな彼女に不信感を募らせます。

 

レイナがエルを抱かない事は、やがてエドハールの耳に入る事に。

そんな母親に後継者を任せる事はできないと、泣いて懇願するレイナからエルを引き離します。

周囲からも疎まれ、愛するエルを奪われたレイナは、やがて病んでいきました。

新たな人生と誓い

絶望の淵にいながらも、一度だけでいいから我が子を抱きたいと願うレイナ。

自分は呪われていると思い込み、どうしてもエルを抱けなかった事を悔やみます。

 

やがて時は流れ、レイナの病は手の施しようのない状態になっていました。

最後に言いたい事はあるかと聞くエルハドール。

レイナは一目でいいからエルに会いたいと懇願します。

 

見知らぬ女性に連れられ、怯えた様子のエル。

愛しい我が子の姿を目にしたレイナは、そのまま力尽きます。

辛い人生を送ってきたレイナ。

 

朦朧とする意識の中で「自分の人生を生きろ」というエルハドールの言葉が脳裏によぎります。

生まれ変わったらもう一度エルに会いたい。

そして今度こそ自分らしく生きたいと強く願うのでした。

 

こうしてエルを身ごもった瞬間に戻ってきたレイナ。

生まれ変わったと気付いた彼女は、エルにまた会える喜びで一晩中泣き続けます。

そして今度こそエルを守る為に自分らしく生きると誓うのでした。

ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第4話感想

結婚後のエドハールはレイナに冷たく当たり、エルを身ごもってからは姿を見せなくなります。

エドハールには婚約者がいたのですね。

彼女に冷たく接するのは、愛する婚約者と引き離されたからでしょうか。

 

お腹の中の我が子が生きる希望になると信じるレイナ。

しかし自分が呪われていると思い込んでいた彼女は、エルに触れる事ができません。

父からの言葉は、彼女にとって呪いの言葉でしたね。

 

あの事故は不幸な出来事であって、誰も悪くはないのに。

我が子をここまで追い詰める父親なんて、本当の親とは思えません。

誰も彼女の事を分かってはくれず、愛するエルからも引き離されてしまうなんて可哀想すぎます!

 

やがて病に侵された彼女は手の施しのない状態に。

生きる希望がなくなり、病に臥せってしまうのはわかります。

赤ちゃんの頃に引き離されたエルは、かなり成長していました。

 

エルを失ってから、彼女はどういう想いで今まで生きていたのでしょうか。

今度は自分らしく生きたいと強く願った事で、人生をやり直すチャンスをもらえたのかもしれませんね。

 

彼女が生き返ったのは、精霊の力だったりして…?

新しい人生ではエルを守り、こんな目に遭わせた人たちに復讐していくのでしょうか。

ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第4話最新話と感想!新たな人生まとめ

今回は漫画「ガラスの温室の公爵夫人」4話のネタバレ、感想をご紹介しました。

愛する我が子を奪われ、生きる希望を失うレイナ。

エルを身ごもった瞬間に戻った彼女は、今度こそ自分らしく生きると誓うのでした。

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