「ピッコマ」連載漫画の「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」87話のネタバレと感想をまとめてみました!
セザールはアンケートの本を読んで自分の行為が早すぎたと思いこみ、カナリアに会わないようにしています。
新婚らしい皇宮生活を期待していたカナリアはガッカリしていました…。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る87話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るネタバレ87話最新話と感想!恥ずかしがり屋の皇子
セザールの後悔
アンケートの本を読んだセザールは、幼い頃母から言われたことを思い出します。
母は、愛する人のことは焦らずゆっくり大事にするようにと言っていました。
それなのに、カナリアが自分のことを好きだと知ったとたん我慢できなくなり関係を持った自分は最低だったと思います。
こうなった以上、もう間違いを繰り返してはならないと決意するセザールでした。
期待外れの新婚生活
皇宮で一緒に暮らすことになり、新婚のような生活を期待していたカナリアはがっかりしていました。
セザールは忙しいらしく、恋愛どころか話も満足にできないような状態です。
テラスにいたカナリアは、外でセザールが騎士と話しているところを見つけました。
急いで近付き、セザールが1人になるのを見計らって手を握ります。
驚いているセザールに、自分に会いたくないのかと尋ねると、毎日会いたいと答えました。
目をそらすセザールの顔を両手で挟み、自分の顔に近付けるカナリア。
しかしキスをしたら我慢できなくなると思ったセザールは、唇を固くしてキスをして、すぐに逃げていきました。
カナリアは、セザールが意味不明に恥ずかしがる癖が再発したようだと悟ります。
そして今度こそその癖を直してやろうと、何事か思いついたようですが…。
皇后宮
皇后が手紙を出した貴族たちは、あれこれと理由をつけて皇后に会うことを拒んでいました。
彼らは、ノアが皇位継承を諦めたので寝返ったのです。
皇后は、ノアが皇太子になれば全てが手にはいると思っていた自分の強欲さが、ノアを苦しめていたのかと考えました。
ファーンハム家の協力も期待できず、もう終わったと諦めています。
しかしジェラルドは、自分たちにはまだチャンスがあると言いました。
なぜなら彼らのところにはオスカーがいるからです。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る87話感想
セザールはもう結婚10年目になるというのに、悩むことなんでしょうか…?
むしろそれまでよく我慢していたと思いますが。
セザールは真面目で誠実なので、人よりちょっと極端な考え方をしてしまうみたいですね。
これでは、カナリアもなかなか大変です。
そんな平和な悩みの一方で、やはりジェラルドは何か企んでいるようです。
カナリアもラブラブ計画をしている場合ではないですよ!
オスカーは、ファーンハム家とどういう関係の人間なのでしょう。
セザールの皇位継承を脅かす何かを持った人というのは間違いないようです。
せっかく皇宮が落ち着くかと思われましたが、これからまた大きな波が襲ってきそうですね。
でもセザールとカナリアは、強い愛でお互いを支えているので、何があってもへこたれないと信じています。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るネタバレ87話最新話まとめ!恥ずかしがり屋の皇子
今回はよくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る87話のネタバレと感想を紹介しました!
意味不明に恥ずかしがるセザールに業を煮やしたカナリアは、何か計画を思いついたようです。
一方皇后宮では、まだ諦めていないジェラルドが皇后と話をしていました。