「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人」第8話のネタバレと感想をまとめてみました!
ウンディーネの力を借りて消火する事にしたレイナ。
炎が消えた後に彼女が見たものとは…?
「ガラスの温室の公爵夫人」第8話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第8話最新話と感想!
上に立つ者の責任
家臣たちに呼びかけるレイナ。
あなたたちは何万もの命をないがしろにした無能な家門として歴史に名を残したいのかと問いかけました。
しかし、家臣は他に手立てがないと反論します。
以前ウンディーネと仮契約を結んだレイナ。
精霊術師でもない自分が、ウンディーネの力だけで消火できる自信がありません。
本格的に契約すればエルに負担がかかる可能性があります。
それでも彼らを見捨てる事は出来ず、自分が行くと伝えました。
身重の女性に何ができるのかと反論する家臣たち。
レイナはウンディーネを呼び出すと、彼女の力を借りると言い放つのでした。
ウンディーネの力
消火はできないと言うウンディーネ。
エルが不安がっているからと。
レイナはこれはエルの為だと言うと、人の上に立つ者は責任を取らないといけない場面がたくさんあるのだと伝えます。
エルにもその事を伝えたいから手伝って欲しいと微笑むレイナ。
ウンディーネの承諾を得た彼女は、家臣たちにテキパキと指示を出しました。
家臣たちは呪われたヴィノシュトにできるはずがないと、レイナを見下しています。
しかし、レイナがウンディーネに祈りを捧げると、今まで燃え上がっていた炎が一瞬で鎮火したのです。
精霊を伴った彼女の姿は神々しく、とても呪われているようには思えませんでした。
地下道の出現
鎮火した事により、救助活動に移る家臣たち。
レイナはあまりの被害の大きさに言葉を失います。
その時、生存者の助けを呼ぶ声が聞こえました。
すぐさまその建物に突入したレイナたちでしたが、酷い惨状に目を覆います。
ここには生存者はいないと判断し立ち去ろうとしたその時。
ウンディーネが人の息遣いが聞こえると。
そして床を示しながら、ここに誰かいると伝えます。
家臣の一人であるセドリックに床を壊すよう指示するレイナ。
なんと、壊した床の下から地下道が現れたのです。
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第8話感想
庶民を見捨てようとする家臣たちを一喝するレイナ。
最初から諦めるのではなく、自分にできる事をしようとする彼女は強いですね!
レイナを見下していた家臣たちも、ウンディーネの力を目の当たりにし、彼女への見方が変わったようです。
呪われていると言い続けられてきたレイナでしたが、これで誰もが彼女の実力を認める事になったのではないでしょうか。
ウンディーネとは本契約をしたわけではないはずなのに、これだけの大火災を消化するとはすごいです。
本格的に契約すれば、大きな力を得る事になりそうですね!
あまりの惨状に目を覆うレイナたち。
あれだけの大火災でしたから、被害者も多いのでしょうね。
ウンディーネに導かれた先には地下道がありました。
この地下道の先を行けば、生存者がいるのでしょうか。
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第8話最新話と感想!ウンディーネの力まとめ
今回は漫画「ガラスの温室の公爵夫人」7話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ウンディーネの力を借り、鎮火に成功したレイナ。
ウンディーネに導かれ、生存者がいると思われる地下道を見つけるのでした。