「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人」第19話のネタバレと感想をまとめてみました!
高熱で苦しむエルを見て取り乱すレイナ。
彼の熱を下げる為にレイナが取った行動は…?
「ガラスの温室の公爵夫人」第19話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第19話最新話と感想!エルの容態
高熱で苦しむエル
レイナは高熱で苦しむエルに寄り添っていました。
専属侍女のユズは、医者が付く前にエルの熱を下げないとと言います。
苦しむエルを見ながら、ウンディーネを呼び出したレイナ。
ウンディーネは取り乱すレイナに水を浴びせると、しっかりしてと叱咤しました。
レイナは必死に言葉を絞り出すと、エルの熱を下げるのを手伝ってと訴えます。
ウンディーネは頷くと、エルの周りの温度を下げようと動き出しました。
その時、息を切らしながらやってきたエドハール。
エルの額を触りながら、凄い熱だと驚きます。
医者はまだかと尋ねた時、慌てた様子のドノヴァンがやって来ました。
医者が到着したのです。
エルの容態
エルを診た医者は、原因が分からないと俯きました。
熱が高いだけで、他の病気の疑いはないと。
風邪の症状に近いものの、確定できない為薬は出せないと言います。
医者の指示に従い、今夜は熱を下げる事だけに集中して、明日また様子を見る事に。
苦しそうなエルを見ながら涙を浮かべるレイナ。
今の彼女には、彼が苦しまないよう祈る事しかできませんでした。
エドハールの提案
3日後、エルの熱は完全に下がりすっかり元気に。
元気に笑うエルを見ながら安堵するレイナ。
力の抜けた彼女はそのまま倒れてしまいました。
目を覚ましたレイナを看病するエドハール。
ずっと側にいたのに気付かなかった自分を責めています。
3日間も精霊を召喚し続けていて平気なはずがないのにと。
彼の様子に戸惑いながら、エルの様子を気にするレイナ。
エドハールは乳母が見ているから心配ないと言います。
それより自分の体の心配をしろと伝えました。
こんな風に心配されたのは久しぶりだと笑うレイナ。
穀物の件に進捗はあったかと尋ねました。
エドハールは指示を出した者は分かったものの、裏で手を引く者はまだ分からないと言います。
穀物の確保ができるかも分からないと言うエドハール。
皇帝に直接交渉しなくてはと。
そしてエルも一緒に帝都に行こうと提案しました。
帝都とは、大陸の中心であり、最も華やかな都市です。
レイナは公爵家の娘として生まれたものの、一度も訪れた事はありません。
行きたくないと言えば嘘になります。
何故なら、自分が見た事をエルにも伝えたいからです。
エルを一緒に連れて行く理由を尋ねるレイナ。
エドハールは、彼を神殿に連れて行きたいと呟くのでした。
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第19話感想
エルの熱を下げようと、ウンディーネを呼び出したレイナ。
結局エルの熱の原因は、ただの風邪だったのでしょうか。
無事熱が下がってよかったですね!
レイナだけでなく、エドハールもずっと彼の側に付いていた事に驚きました。
看病疲れで倒れてしまったレイナの身も案じているし、彼は本当に変わりましたね。
前世でレイナに冷たく接していたのも、何か理由があったのでしょうか…?
穀物が確保できるか分からず、皇帝に交渉する為エルを連れて帝都に行こうと提案するエドハール。
穀物を供給できないように手を引いている黒幕の正体は一体誰なのでしょうか。
皇帝がこちらの味方になってくれるといいのですが。
レイナが帝都に行った事がないというのにも驚きです!
エドハールはエルを神殿に連れて行きたいとの事。
神殿に連れて行くと何か変わるのでしょうか…?
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第19話最新話と感想!エルの容態まとめ
今回は漫画「ガラスの温室の公爵夫人」19話のネタバレ、感想をご紹介しました。
エルの熱が無事下がり、安堵するレイナたち。
穀物の件で皇帝に直談判しようと考えるエドハールは、レイナとエルも一緒に行こうと誘うのでした。