「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」73話のネタバレと感想をまとめてみました!
レイモンド侯爵家から伝令の使者がエステルの元を訪ねてくる物語です。
エステルが使者に取った行動は・・・。
ある日、私は冷血公爵の娘になった73話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ73話最新話と感想!エステルに来た客人
ドラゴンの噂の不思議
ドラゴンが目覚めた噂の話を聞いたアンは不思議そうに話しました。
本当に目覚めたのならば空を飛び回るはずなのに、目撃情報がないからです。
ゼオンもそのことには不思議に感じているようでエステルは後でパパに聞こうと考えるのでした。
屋敷に到着すると困惑した様子のケルソンが外で待っています。
そのただ事ではない様子にエステルはカルルの身に何かあったのではないかと不安になりました。
しかし、エステルの予想は全くの見当違いで、レイモンド侯爵家から伝令の使者がエステルを訪ねてきたというものでした。
使者に会うかを相談する
屋敷に入ったエステルは、なぜ自分を訪ねてきたのか不思議に思います。
エメルは意図がわからないのだから会う必要がないと助言しました。
ケルソンが私情を挟まない方がいいとそれを否定するとエメルはこれまでの因縁を考えれば当然と怒りをあらわにします。
そんなエメルを制止してエステルはパパが何と言っていたかをケルソンに確認しました。
ケルソンはエステルに一任すると指示を受けたことを話すとエステルはパパに信頼されたことを嬉しく思います。
そんなパパの反応にエメルもケルソンも驚いていました。
エメルの心配は浄化された土地について何か気づいたのではないかということです。
エステルもその話を聞いて自分が精霊士なことを気づいたのではないかと心配しました。
エメルの初めて見せる態度に心配しつつもエステルはとにかく会ってみることに決めます。
使者との対面
ケルソンはエステルの言葉を聞き、どんな話をされても言葉を濁すように助言をしました。
着替えを済ませたエステルはエメルにレイモンド侯爵がどんな人物なのか確認します。
毒蛇のようだといわれ気を引き締めるエステル。
会いに来た使者は挨拶を済ませると、侯爵がエステルの誘拐事件を残念に思い、そのお見舞いとして宝石がちりばめられたプレゼントを手渡しました。
エステルは丁寧にあいさつをしてそれを受け取ります。
すると使者はさらに驚くプレゼントがあるから侯爵邸に来てほしいといいだします。
使者とエメルの一触即発の様子にもエステルは落ち着いて切り出しました。
プレゼントにつられてついていく子供だと思われたのか、レイモンド侯爵は冗談が好きなのですねと微笑むエステル。
想定外にあしらわれた使者は奥歯を噛みしめ悔しそうな表情をします。
エステルは後日自分の予定を確認して知らせると伝え使者を帰らせようとしました。
すると、使者はエステルの耳元で護衛を信じすぎない方がいいと捨て台詞を残して去っていくのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ73話感想
エステルのカスティージョらしいブラックな一面が見られましたね。
使者をあしらうエステルのスマートさはとても痛快でした。
自分がそんな子供だったのか思い返していたといった時のエステルの後ろで勝ったとヒソヒソ話していた使用人たちの姿を見て思わず笑ってしまいました。
突然訪ねてきたレイモンド侯爵側は何か仕掛けてくるような感じがしますね。
今回は様子を伺いに来たという感じがしましたが、何を企んでいるのでしょうか。
エステルに危険が及ばないといいのですが・・・
今回のブラックなエステルの一面を見ると、なんだか大丈夫そうな気もしますが、少し不安も残ります。
最後にエステルの心を揺さぶるようなことをいうところもすごく嫌な人だなと思いました。
惑わされないで冷静に対応して欲しいと思います。
今回の流れで、エステルはどうするのでしょうか。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ73話最新話と感想!エステルに来た客人まとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」73話のネタバレ、感想をご紹介しました。
町から帰ったエステルの元にレイモンド侯爵家から送られた使者が来ていました。
エステルは会うことを決め、冷静に対応をして使者を帰らせます。
帰り際に、護衛を信じすぎないようにと意味深な言葉を残して使者は去っていくのでした。