「ピッコマ」連載漫画の「外科医エリーゼ」第4話のネタバレと感想をまとめてみました!
前世で一番の大問題である、皇太子との婚約を阻止しようと決めるエリーゼ。
誕生祭まであと2ヵ月切りましたが、覆す事はできるのでしょうか。
「外科医エリーゼ」第4話のネタバレと感想を紹介します!
目次
外科医エリーゼネタバレ第4話最新話と感想!エリーゼの決意
エリーゼの決意
その日の夕食時、誕生祭の事で頭がいっぱいで上の空のエリーゼ。
悩みがある様子の彼女に気付いた母が声を掛けてきました。
エリーゼが思い切って誕生祭の事が気になると打ち明けると、父は何の心配もないと笑います。
エリーゼの望み通りに誕生祭で皇太子との婚約を発表する予定だと。
すると、兄のレンがこの結婚には反対だと口をはさみました。
わがままで未熟なエリーゼが皇后に相応しいとは思えないと言います。
前世ではレンの小言が大嫌いだったエリーゼ。
それでも未来を知る今なら、彼の言う通り自分は皇后にふさわしくないと分かるのです。
そしてこの婚約を何としてでも取りやめねばと思います。
過去の事を思い出すと、皇太子には何一つ非はありませんでした。
自分の犯した過ちのせいで、皇太子までも巻き込んでしまったのです。
お互いが不幸にならない為にも、何としても婚約を止めて医者として生きていこうと決意するのでした。
兄たちの想い
エリーゼに対しての扱いが酷いと、レンを責めるクリス。
最近のエリーゼは以前とは別人だと伝えます。
それでもレンはそんなはずはないと認めません。
レンの性格を知るクリスは、これ以上話しても無駄だと諦めます。
そして、クリミヤ遠征の事などを話し始めました。
レンは、この後の戦争に出征する可能性があるとの事。
後を頼むと言うと、決して家門を汚さないようにと伝えるレン。
クリスは余計なお世話だと言うと、お互いの無事を願うのでした。
婚約を阻止する為に
誕生祭まで残り2ヵ月を切りました。
元々、皇太子に一目惚れしたエリーゼが頼み込んで、彼との婚約が決まったのです。
今更気が変わったなんて言えません。
それでも婚約が正式に発表されれば、皇室の体裁上取り消す事も出来ないはずです。
エリーゼが悩んでいると、ちょうどマリがお茶を持って来ました。
浮かない様子のエリーゼを励ますマリ。
エリーゼは彼女の優しさに感謝します。
いくら悩んでも仕方ないと考えたエリーゼ。
こうなったら皇帝に婚約を取り消してもらうよう直訴しようと決めるのでした。
外科医エリーゼネタバレ第4話感想
皇太子との婚約を何としても阻止しようとするエリーゼ。
皇太子と婚約した事で、彼女の転落人生が始まったのでしょうか。
レンからは散々の言われようですが、全部事実なので怒るどころか有難みすら感じているようでしたね!
途中、レンとクリスが戦争の話をしていました。
エリーゼの記憶によると、レンはこのクリミヤ遠征で命を落とすようですね。
レンが無事でいられるように、未来を変える事はできないのでしょうか?
皇太子と婚約した事で、どちらもが不幸になってしまったとの事。
医者として生きていくという目標の為にも、なんとか婚約を阻止できるといいのですが…。
皇帝に直訴しに行くと決めたエリーゼ。
見た目は15歳でも、中身は何十年も生きている大人です。
人生3度目ともなると頼もしいですね!
外科医エリーゼネタバレ第4話最新話と感想!エリーゼの決意まとめ
今回は漫画「外科医エリーゼ」4話のネタバレ、感想をご紹介しました。
医者として生きるという目標の為にも、皇太子との婚約を阻止しようとするエリーゼ。
悩んでも仕方ないと考えた彼女は、皇帝に直訴しようと決意するのでした。