「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」75話のネタバレと感想をまとめてみました!
ステファニーとエメルのことを考え嫉妬心からセンチメンタルになるエステルの物語です。
レイモンド侯爵家のことをエステルに任せるとパパに言われて・・・
ある日、私は冷血公爵の娘になった75話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ75話最新話と感想!センチメンタルなエステル
一任されて決断するエステル
エステルは侯爵邸に自分が訪問することで何か変わるのかをパパに尋ねます。
エステル次第だろうとパパは答え、これまで面倒なため交流はしてこなかったと教えてくれました。
そして、エステルが交流することは止めないから好きにしたらいいと任されます。
これまでカスティージョ家は外交らしい外交はしてきませんでした。
エステルが対外活動をするということはカスティージョ家が外交をしているということになります。
しかし、その一方でわずか15歳のエステルのする活動は公爵令嬢のたしなみに過ぎず、都合のいいようにいつでもやめることができるという意味になるのでした。
その意味を知り、エステルは全ては自分次第なのだと考え、ケルソンと相談して決めることにします。
その意思を聞きパパはエステルに「影」の使用を許可するようケルソンに伝えるよう指示をしました。
影とは何か!?
「影」というのは、カスティージョ家の情報収集機関のことです。
ケルソンに話すと今度紹介するとのことでした。
そしてエステルはレイモンド侯爵家のことを任されたことを話します。
ケルソンは侯爵家とのこれまでの出来事をまとめた資料をエステルに差し出しました。
全てではないもののその量の多さにエステルは驚愕します。
げっそりしながらも少しずつ読み始めたエステルは一日ではとても読み切れないため気分転換しようと考えました。
センチメンタルなエステル
部屋の外に出ると声をかけてきたエメル。
常に控えているエメルに驚きつつ、エステルは下町での話を楽しく話します。
エステルはエメルといる時間が本当に幸せで、自分が最優先で、これからもそうあってほしいと思いました。
そう考えているとふとステファニーともこんな風にしているのかと考えてしまいます。
そして、自分よりもステファニーを優先するのだろうかと嫉妬するのでした。
そんな自分の気持ちを見透かされないためにエステルは部屋に戻るとエメルに伝えます。
送るというエメルを断り足早にその場を後に自室に入るエステル。
待女たちにお土産を買ったことを思い出しながら、自分の子供のような考えを否定します。
そして、こんなセンチメンタルな気持ちになるのは疲れているせいだと自分に言い聞かせて眠りにつくのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ75話感想
エステルはレイモンド侯爵家のことを任されましたね。
わずか15歳のエステルに外交ができるのでしょうか。
公爵令嬢ならばこのくらいの年齢で外交をすることは当たり前なのかもしれませんが、少し不安な気もします。
影というのを使用許可が出ましたが、エステルがまた一つ大人に近づいたように感じました。
さすがはカスティージョという感じで、レイモンド侯爵家の資料が大量にありましたね。
しっかりと読み込むエステルの姿に公爵令嬢としての気品のようなものを感じました。
後半にエメルに会って、独り占めしたい気持ちになったエステルを見て子供っぽさが残っていることに少しホッとしました。
甘えたのエステルが大好きです。
しかし、そのモヤモヤにセンチメンタルになり、悩むエステル。
勘違いだと思いますが、とてもかわいいと思いました。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ75話最新話と感想!センチメンタルなエステルまとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」75話のネタバレ、感想をご紹介しました。
レイモンド侯爵家のことを任されたエステルはケルソンに相談をして決めることにします。
侯爵家の資料を見て疲れたエステルが部屋を出るとそこにはエメルがいました。
話をしているうちにステファニーとのことを思い出し嫉妬心が湧いてきてセンチメンタルな気持ちになってしまうのでした。