「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」149話のネタバレと感想をまとめてみました!
その親しみやすさから、まわりからよくからかわれる芙美。
類を見ないフレンドリーな皇后の誕生です!
悪女の定義149話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女の定義ネタバレ149話最新話と感想!変わっている皇后
良き仕事仲間
海上貿易の資料に目を通す芙美は、順調に進んでいることを確認します。
シャリアン卿が一緒に仕事をしており、若干の牽制があったことを報告してくれましたが、先手を打った処置のおかげで無力化できています。
仕え甲斐のある上司だと褒められ嬉しくなる芙美ですが、最近のシャリアン卿も有能さに磨きがかかっていました。
長年にわたるコーゲン令息の片想いが叶い、先日ふたりは結婚したばかりです。
気を緩めるわけでもなく仕事にいそしむ彼らに、一か月の休暇をプレゼントすると、そんなに長い休暇は初めてだと驚かれました。
皇后である芙美にも、その補佐をしているシャリアン卿も、多忙な日々を重ねています。
シャリアン卿からのからかい
海上貿易の次は、孤児院の職業教育支援についてです。
修了生たちとの対面行事を控えており、楽しみにしている芙美ですが、シャリアン卿は小さな行事にはわざわざ顔をださなくても良いのではと進言します。
子供たちを激励したいと返すと、芙美は史上最も多く国民に姿を見せた皇后でしょうと言いました。
芙美にとっては顔を出すことは特別でもありませんが、歴代の皇帝皇后の持つ神秘的なイメージとは変わっていると言われ、その言葉が引っかかります。
おかしいのかと聞くと、そうではなく芙美の忙しさを心配してくれました。
睡眠不足だとも聞いたと意味ありげに言われ、憧れのシャリアン卿にまでからかわれると思っていなかった芙美はご立腹です。
親しみやすい皇后
からかわれたことをエディスとエスターに話すと、ふたりは頷き、エディスは嫌なら普段から人目をはばかるようにと注意します。
エスターは芙美のことを天邪気だと言い、フレンドリーな態度が実は嬉しいはずだと指摘してきました。
皇后になりたての頃も、私的な立場では気兼ねなく接してほしいと泣きついたと笑われ、芙美は図星で何も答えられません。
親しい人が急に他人行儀になる寂しさはわからないだろうと怒る芙美は、からかいを辞めないふたりのせいで顔が真っ赤です。
入浴を終えても不満は消えず、ひとりごとが止まりません。
レオが部屋に来たことも気付かず、機嫌を直してあげようと押し倒されキスされると、すぐに機嫌は直りました。
ユタに頼まれていたことも忘れ、レオとの心地よい時間に身を任せます。
どれだけからかわれても、これを手放すわけにはいかないとご満悦です。
悪女の定義149話感想
過去の皇族とは大きく違い、国民と距離の近い皇后になった芙美。
そのフレンドリーさから、周りからよくからかわれてしまいます。
シャリアン卿とコーゲン令息は結ばれたのですね!
ふたりがいちゃいちゃしている姿はあまり想像できませんが、まっすぐなコーゲン令息に惹かれる気持ちはわかります。
お似合いのふたりは今後も幸せになってほしいです!
シャリアン卿や侍女らからのからかいに、芙美は顔を赤くして起こっていましたね。
本当は嬉しいということまで見透かされており、威厳も何もないという感じです。
いざというときは立て、普段は親しく接してくれるなんて、出来た人々ですね!
レオとも仲が良く、芙美は人に恵まれ、楽しい皇后生活を送っているようです。
ユタからの頼まれごとを放置した結果、面倒事が起きないか心配です!
悪女の定義ネタバレ149話最新話と感想!変わっている皇后まとめ
今回は、「悪女の定義」149話のネタバレと感想を紹介しました!
充実した皇后ライフを楽しむ芙美。
宮をひとつにする話はどうするのか、今後の展開が気になります!