悪女の定義ネタバレ148話最新話と感想!芙美が与えた影響

悪女の定義

「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」148話のネタバレと感想をまとめてみました!

皇后となった芙美。

芙美が与えた大きな影響は、帝国の歴史に深く刻み込まれます!

悪女の定義148話のネタバレと感想を紹介します!

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悪女の定義ネタバレ148話最新話と感想!芙美が与えた影響

黄金期を支えた皇后

皇后としてのシャルティアナは、フェロン帝国の黄金期を支える働きをしました。

様々な改革を行い、新たな技術を導入した芙美のおかげで、近代体系の礎が確立されます。

また平民を含むすべての人々が基本的な生活を送ることが出来るよう、気を配っていくつもの制度を整えました。

 

そんな慈愛に満ちた統治は多くの人々から愛され、芙美をモチーフにした芸術作品がいくつも作られるほどです。

皇室の生活様式にも芙美は影響を与え、皇帝宮と皇后宮が同じ建物になり、彼らの四代後に一夫一妻制も確立されました。

芙美の代で導入されたわけではありませんが、レオ以降の皇帝が伴侶を一人しか迎えなかったため、大きな影響を与えたことは間違いありません。

宮を一緒にしよう!

世間を色々と変化させ影響を与えた二人でしたが、その過程は決して容易なものではありませんでした。

2人が結婚して5年後、レオはポテンシア伯爵に皇帝宮と皇后宮をひとつの建物にしようと提案します。

長きにわたる皇室の伝統を重視する伯爵は烈火のごとく怒りますが、皇太子は諦めません。

 

その数日後、ユタが皇后宮に訪れます。

久しぶりのお茶だと嬉しそうなユタに、騎士団の仕事はそれほど忙しいのかと尋ねると、今日はその話をするに来たのだと言われます。

皇帝宮と皇后宮を一緒にすることにしたのかと聞かれ、宮で噂が広まっていることを知った芙美は驚きました。

 

本当に一緒にするのかと確認され、以前レオがそうしたいと言っていたから賛成したと答えると、ユタはひどく驚きます。

芙美にとっては夫婦が同じ家で暮らすことは違和感のないことであり、毎晩移動するのが大変だと言うレオの気持ちも理解できます。

しかしユタ含むこの国の人々や、年よりの貴族は特に、前例がなく大胆なことだと捉えたのでした。

私に任せて

レオはポテンシア伯爵に断られ、ポテンシアの甥であり親衛体調のラティスに圧力をかけていました。

板挟みになったラティスは頭を抱えてしまい、仕事が遅れミスが増えた結果、その尻ぬぐいをユタなど他の隊員がさせられていたのです。

 

レオの行動力と、予想以上の周りからの反発に驚く芙美は、考え直したほうがいいのかもしれないと思い始めます。

自分からレオを説得してみると言うと、ユタは表情を輝かせ、芙美のことを信じていると嬉しそうな表情を浮かべました。

悪女の定義148話感想

芙美は皇后としての務めをきちんと果たせたようです!

色々な改革を行いましたが、それはどれも簡単なものではありませんでした。

 

結婚し皇后になった芙美は、これまでの皇后とは比べ物にならないくらいに国に貢献し、帝国の黄金期を支えるまでになっていました!

皇宮での生活は大変そうですが、後世に伝わるほどの活躍だったそうなので安心です。

本当に転生することが出来て良かったですね!

 

また国への影響だけでなく、皇室の在り方にも影響を与えたようです。

ずっと心配していた他の女性を迎えることが無くて良かったですね!

日本が一夫一妻制を導入したきっかけについて知りたくなりました。

 

そして皇帝宮と皇后宮を一緒にするのは、そんなに大変なことなのでしょうか。

ひとつ屋根の下に暮らすことが問題だとしても、よる移動しているのなら変わりませんし、何がそんなに問題なのかと思ってしまいます。

一生懸命異なる価値観に合わせても、変わり者だと言われてしまう芙美は大変ですね!

悪女の定義ネタバレ148話最新話と感想!芙美が与えた影響まとめ

今回は、「悪女の定義」148話のネタバレと感想を紹介しました!

レオを説得すると宣言した芙美。

結果は見えていますが、どう説得しようとして丸め込まれたのか、今後の展開が気になります!

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