「ピッコマ」連載漫画の「怪物公爵と契約公女」101話のネタバレと感想をまとめてみた!
デートを楽しむ2人は、レスリーがエスコートをしたまま祭りをまわっていきます。
行きたいところがあると言って訪れた場所とは…?
怪物公爵と契約公女101話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
怪物公爵と契約公女ネタバレ101話ネタバレ最新話と感想!交際を申し込まれたレスリー
オススメのお店
次々とオススメの場所を案内するレスリーが連れてきたところは、武器屋でした。
コンラッドはアラベーラ祭用に作られた短剣を見せてもらい、感心すると同時にある疑問が。
なぜ興味もないだろう武器屋を案内するのだろう尋ねると、レスリーは戸惑いながらハルト卿に聞いたと答えます。
他にも見せたいところがあると言って武器屋を出ると、外は人で賑わい混雑していました。
はぐれないようにとレスリーは手を差し出し、コンラッドはその手をぎゅっと握りしめます。
占いの館
向かった先は占いの館だったため困惑した表情を見せたコンラッドですが、レスリーの行きたい場所なので入ることにしました。
占い師は、これまでの困難を乗り越えてきたあなたなら大丈夫とレスリーに声をかけ、過去も視てみることに。
すると先ほどまでとは変わり怯えた様子で、レスリーを狙っている獅子が数百もいると言い出しました。
また死者たちが未来を隠しているため視ることはできないと言うかと思うと突然、あなたが死者の意志を誤解している!と興奮した様子で話す占い師。
これ以上執着すると死者たちと同じ道を辿ってしまうと声を荒げた占い師をコンラッドが止め、2人は館から出ていきました。
告白
涙を流すレスリーに対して気にすることはないと励ますコンラッドでしたが、彼女が泣いたのは別の理由です。
ここの占い師は悪いことは言わず良い助言だけをしてくれるので、コンラッドを連れていきたいと思い計画していたことを話すレスリー。
祭りの数日前、侍女たちを連れてどんなコースでまわろうかと下見をしていました。
そのときにこの占いの館は良く当たり評判が高いと聞き、コンラッドを励ますために連れて行きたかった場所です。
その話を聞いて自分のために色々と考えてくれたことを嬉しく感じたコンラッド。
さらにレスリーは、辛い気持ちが少しでも和らぐようにと刺繍を入れたお守りを渡します。
アイテラ卿の裏切り話を告発したコンラッドが、少しでも元気になるようにと用意したものでした。
それを受け取ったコンラッドは、自分が守りたいと思っていた女性からそんなふうに思ってもらえていたことに感動し、涙を流します。
彼女を失いたくない、と思ったコンラッドはもらったお守りを握りしめると、正式に交際してほしいと伝えたのでした。
怪物公爵と契約公女ネタバレ101話感想
相変わらずレスリーがエスコートしていましたが、肉を買ったり武器屋に寄ったりとコンラッドの好みに合わせていたことがわかりましたね。
自然に手を繋いでいる姿は、どこからどうみても恋人同士のようでした。
最後に訪れた占いの館では当たると評判ということもあってか、まるでレスリーを知っているかのような口ぶり。
レスリーが「大事なこと」を言ったと占い師は言っていましたが、それは公爵との契約のことなのかなと思いました。
未来の話ではレスリーが死者を手放すことを拒んでいるとでていましたが、死者とは闇の力を手に入れたとき現れた子供たちでしょうか。
彼らの意図を誤解しているといった言葉は、彼らのためにスペラード侯爵家に復讐するのは間違っている、ということなのかなと思いました。
復讐に執着すると、レスリーも亡くなってしまった子供たち同様に命を落としてしまうということになりますね。
衝撃的な占いのあと、事前にコースを下見していたことがわかり、だからあんなに詳しかったのかと納得でした。
励ますためにと色々準備してくれていたことが、コンラッドにとってとても嬉しいことだったのでしょう。
ぜひレスリーには正式交際を受け止めてもらい、2人で幸せになって欲しいと思います。
怪物公爵と契約公女ネタバレ101話最新話と感想!交際を申し込まれたレスリーまとめ
今回は、「怪物公爵と契約公女」ネタバレ101話最新話と感想を紹介しました。
占いの館でトラブルはあったものの、2人の距離は急接近しました。
コンラッドから正式な交際を申し込まれたレスリーは、すぐに答えを出すことはできるのでしょうか!