「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」90話のネタバレと感想をまとめてみました!
カルルたち出発をして留守を守るエステルが報告を受け、出陣する物語です。
ケルソンの制止を振り切り前線に立たないと約束をしたエステルは!?
ある日、私は冷血公爵の娘になった90話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ90話最新話と感想!出陣するエステル
留守を守るエステル
カルルたちが戦場に向かって留守を守るエステルは不安でアルファに声をかけます。
エステルが何も言わなくてもアルファはそばを離れる気はないと断りました。
大雨が降る中、しっかりしようと自分に言い聞かせるエステル。
その時、ハーデル先生が授業回数が減り、様子を見にやって来たのでした。
仕事に追われるエステルは授業の日をすっかり忘れていて、先生に謝ります。
ハーデル先生はエステルの成長を見ることができて喜びました。
そして大変な状況下であるにも関わらず、公爵代理をしっかりと勤めているエステルにお祝いを伝えて帰っていきます。
先生が帰った後、エステルはみんなに信頼されていることを実感するのでした。
オルタ関門の様子
気持ちを新たに引き締めた、エステルはケルソンにオルタ関門の様子を聞きます。
今のところはうまく防げているようですが、戦争が長引けば領地民に被害が及ぶ可能性もあり、予断を許さない状況だということでした。
それを聞いたエステルは攻め込まれることを懸念して、治安の強化を行政官に伝えるよう指示します。
ケルソンはエステルが無理をしているのではないかと心配していました。
しかし、状況は待ってくれるはずもなく、影のリーダーのアーサーが執務室に来ていることをケルソンが伝えます。
戦場に行くことを決意する
執務室に入るとアーサーがグレープフルト侯爵家で動きがあったことを報告しました。
渇水期の今、川を渡って攻めてこようとしているのです。
ケルソンは川を渡る前に手を打たなければならないと顔をしかめました。
エステルはケルソンに自分が戦場に行くと宣言します。
ケルソンは当然のように止めますが、エステルは自分なら洪水を起こして川を渡るのを防ぐことができると話しました。
そしてそうすることでこちら側の戦力を見せつけることもできるし、牽制にもなるとエステル。
パパが帰ったらただでは済まないと頭を抱えるケルソンにエステルはその時は自分が守ると笑います。
しかし、エステルの考えに反対をすることはなく、エステルは信用されているのでした。
ケルソンは、最前線には立たないように約束をしてエステルを送り出します。
散々ケルソンに念を押されたエステルですが、なんと最前線に立っているのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ90話感想
公爵代理をしっかりと勤めているエステルはとても頼もしいですね。
戦場の様子を聞いて的確な指示を出している様子は子供の頃の可愛いエステルとは別人のようでした。
そして公爵として領地民のことを考えた指示出しも素晴らしかったです。
頼れるエステルの姿を見れば誰も反対をしたりはしないだろうなと思いました。
きちんとエステルを公爵代理としてしっかりと認めているように感じます。
グレープフルト侯爵家はやはりカルルの不在時を狙って動き出しましたね。
川が戦場となり、水の属性を持つアルファにとっては洪水をおこすことは得意分野なので、エステルが出陣することになりました。
最前線には立たないようにケルソンと約束をして出発したエステル。
まさに最前線に立っていますが、一体、何が起こって最前線に立ってしまったのでしょう。
そしてグレープフルト軍を無事に撃退することは出来るのでしょうか。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ90話最新話と感想!出陣するエステルまとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」90話のネタバレ、感想をご紹介しました。
カルルたちが戦争に行ったあと公爵代理を務めるエステル。
ついにグレープフト侯爵家が動き出して、戦地に出陣することになりました。
最前線には立たないようにケルソンに念を押されたにもかかわらず最前線に立ってしまうのでした。