「ピッコマ」連載漫画の「ラスボスの私が主人公の妻になりました」第14話のネタバレと感想をまとめてみました!
罪人たちを処理する為、広場へと向かうフィオナ。
好き放題やってきた傭兵たちについに天罰が下ります!
「ラスボスの私が主人公の妻になりました」第14話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ラスボスの私が主人公の妻になりましたネタバレ第14話最新話と感想!罪人への処罰
罪人への処罰
その日の14時。
広場には刑の執行を見ようとたくさんの市民が集まっていました。
幼いフィオナが公爵の代理人だと知った彼らは驚きを隠せません。
皆の注目を浴びながら、自分の仕事をやろうと決意するフィオナ。
彼女に課せられた任務は、実際に罪を犯した傭兵に罰を与える事。
罪を犯したらこうなるという見せしめになる為、罰の内容はとても重要です。
適切な罰を与えれば町の治安が改善される事になりますが、逆に罰が甘ければ同じような罪を犯す者が出てきてしまいます。
罪の内容が婦女暴行という事から、急所の切断を考えるフィオナ。
彼女の呟きを聞いてしまったシグレンは青ざめます。
幼い代理人
悩んだ結果、急所の切断かモンスターのいる城壁の外へと出るというどちらかの罰を選択させる事にしたフィオナ。
あまりに幼い代理人に驚いた市民たちは道を開けようとしません。
フィオナが気にせず広場の中央に向かおうとすると、一人の女性が道を塞ぎました。
まだ幼い彼女の身を案じた女性は、危険だから引き返すようにと訴えたのです。
その女性にお礼を伝えると、自分は大丈夫だからと微笑むフィオナ。
意を決した彼女は罪人たちも元へと向かうのでした。
フィオナの実力
刑の執行を前に、力の限り抵抗する傭兵たち。
彼らは大柄で力も強く、兵士たち3人がかりでも苦戦している様子。
その時、一人の傭兵がシグレンを見つけました。
シグレンを侮辱するような言葉を浴びせる傭兵。
フィオナはシグレンの手を握り安心させると、その傭兵の前に立ちはだかりました。
シグレンに暴力を振っただけでなく、他にも多くの罪を重ねてきた彼に怒りを覚えるフィオナ。
アヴェルの代理人として来た事を伝えると、抵抗を止めるよう諭します。
彼女の制止も聞かず、なおも抵抗を続ける傭兵。
誰のおかげでこの町が無事でいられるのかと声を荒げます。
彼らと話しても埒が明かないと思ったフィオナは、意識を集中させ稲妻を呼び起こしました。
目の前に稲妻が落ち、恐怖に震える傭兵たち。
フィオナはあっという間に大人しくなった彼らに向かって黙って従うよう言い放つのでした。
ラスボスの私が主人公の妻になりましたネタバレ第14話感想
罪人たちを集めた広場へと向かったフィオナたちですが、幼い代理人に誰もが驚きを隠せません。
公爵の代理人といえば大柄な男性を連想してしまいますが、まさかこんな幼い少女とは!
市民たちが驚くのも無理もありませんね。
模倣犯を出さない為にも、適切な処罰を考えるフィオナ。
急所の切断なんて聞くだけで恐ろしいですが、彼らは切断されても仕方ない事をしたのだから自業自得ですね!
最後までシグレンに罵声を浴びせる傭兵に腹が立ちました!
威勢の良かった傭兵たちでしたが、フィオナの実力を前に一気に大人しくなってしまいます。
これで誰もが彼女の凄さを実感したはずです!
最後の一言はまるでアヴェルが乗り移ったようでしたね。
フィオナがどんな風に制裁を加えるのか楽しみです!
ラスボスの私が主人公の妻になりましたネタバレ第14話最新話と感想!罪人への処罰まとめ
今回は漫画「ラスボスの私が主人公の妻になりました」14話のネタバレ、感想をご紹介しました。
罪人たちに罰を与える為、広場へ向かったフィオナたち。
最後まで抵抗していた傭兵たちですが、フィオナの実力を目にしてからはすっかり大人しくなってしまうのでした。