「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」第44話のネタバレと感想をまとめてみました!
洗脳を予防する為、ゼルベラの祝福を受けるドルーア。
アリスたちバローズ家を訪ねます!
「全ては勘違いだった」第44話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだったネタバレ第44話最新話と感想!アロイの反応
ドルーアの体質
ドルーアに祝福を施していたゼルベラは、彼女の体質が神聖力向きだと微笑みます。
なんと、ドルーアは魔法への耐性が強く、洗脳する為には何倍もの力が必要だと言うのです。
それを聞いて、自分が本当に洗脳されていたのか分からなくなるドルーア。
続けて魔法薬についても尋ねました。
ゼルベラによると、ドルーアは魔法薬への抵抗力も高いものの、副作用が出る可能性があるとの事。
しかし熟練された者でなければ魔法薬の製造は難しく、ノクターンには無理だと言います。
魔法薬をすり替えたのがノクターンじゃないとしたら。
一体誰が何の為にこんな事をしたのでしょうか。
アロイの反応
その頃、アリスたちはバローズ邸を訪れていました。
対応したアロイは洗脳されているようには見えず、会話にも違和感はありません。
彼女が洗脳されているかどうか確かめる為、白水晶のペンダントを渡したアリス。
アロイは難無くペンダントを受け取ると、洗脳されていないようだと微笑みます。
ドルーアをエドガー家に送ったのは一家の利益の為かと尋ねるアリスに、失礼だと憤慨するアロイ。
アリスはノクターンの黒魔法の事を知りながらも彼とドルーアを婚約させた理由を尋ねました。
しかしアロイはあなたに話す必要はないと拒絶。
唖然とするアリスにペンダントを突き返します。
そして二人に帰るよう促すと、部屋に戻って行きました。
アリスの怒り
バローズ邸を出た二人。
アリスはアロイの態度に腹を立てていましたが、アーロンは違います。
そしてアリスが知っている事が事実ではない可能性を示唆したのです。
しかしアリスは自分が見た予知夢を信じていました。
それにアロイとの対話中、一言も発言しなかったアーロンに腹を立てていたのです。
アーロンに別れを告げ、一人馬車に乗り込むアリス。
あんな人に一瞬でもエドを感じた自分に呆れます。
そしてドルーアの身を案じるのでした。
新たな予知夢
馬車に乗り込んだアリスは、幼い頃の事を思い出していました。
辛いモメント邸での日々から救ってくれたのがドルーアでした。
あの時助けてもらった分、今度は自分がドルーアを助けたいと思うのです。
いつの間にか眠ってしまったアリスは、見知らぬ場所で目を覚まします。
一瞬戸惑うアリスでしたが、すぐにこれが予知夢の中だと気付きました。
全ては勘違いだったネタバレ第44話感想
ゼルベラによると、ドルーアは魔法への抵抗力が強く洗脳されにくいとの事!
しかし、魔法薬には耐性があっても副作用が出る可能性があると聞きます。
やっとドルーアが洗脳されていない可能性が出てきましたね!
魔法薬を製造するには高い技術が必要だと言うし、これでノクターンへの疑いが晴れるといいのですが…。
アリスとアーロンの二人はバローズ邸を訪ねアロイと面会。
アロイは洗脳されていない上に、全ての事情を把握しているようでした。
アーロンも彼女が事情を知っていると気付いたようですね!
何も知らないのはアリスだけです。
アロイはノクターンを信じ、ドルーアを彼の元へ送ったのだと思います。
一人だけでもノクターンの味方になってくれる人が現れて安心しました!
この状況でもまだアリスは予知夢を過信している様子。
元々は彼女の予知夢がこのややこしい状況を作った元凶だと言うのに…。
今度は一体どんな予知夢を見るのでしょうか?
全ては勘違いだったネタバレ第44話最新話と感想!アロイの反応まとめ
今回は漫画「全ては勘違いだった」44話のネタバレ、感想をご紹介しました。
自分が魔法への抵抗力が強い事を知り、本当に洗脳されていたのか分からず混乱するドルーア。
一方バローズ邸を訪れたアリスは、アロイの態度に憤慨するのでした。