ジャンル、変えさせて頂きます！ネタバレ7話最新話と感想！爆買い

「ピッコマ」連載漫画の「ジャンル、変えさせて頂きます！」7話のネタバレと感想をまとめてみました！

ルカと一緒にヴィンタ―バルト家へ行くことになったユディット。

嘆いてばかりもいられません！

ジャンル、変えさせて頂きます！7話のネタバレと感想を紹介します！

馬車の揺れにお尻を痛めるユディットの横で、ルカは何も気にせず眠っています。

リューディガーから本当に母ではないのかと聞かれ、もし実は派なら若すぎると全力で否定しますが、強い証拠にはなりません。

街に引き返して助産師に確認するかと必死な様子のユディットを見て、リューディガーは実は派ではないと認めてくれました。

ルカのことを嘘をつくような子ではないと庇おうとすると、リューディガーは嘘をついてでも一緒にいたかったのでしょうと理解を示します。

わが子のように育てたことが伝わると言われ、ユディットはつい照れたような表情を浮かべました。

自分も見習って、ルカを実の子のように育てると言うリューディガーは、我々が親となって立派に育てるのだと言い切ります。

他意はないとわかりつつ、軽率にそのようなことを言うと誤解されてしまうと返しますが、リューディガーは何のことかわからないようです。

ノイハルトに到着すると言われ、ルカがお金持ちのお坊ちゃんに変身するエピソードがあったことを思い出しました。

ヴィンタ―バルト家に行くのは気が進みませんが、原作の些細なエピソードを見れるのは楽しみです。

しかし馬車を降りた数分後、ユディットは服屋でリューディガーとルカの望むドレスの着せ替え人形になっていました。

山盛りのドレスを試着させられ、すべて購入すると言われます。

リューディガーはこれまでの経験があるからわかりますが、ルカがドレスに詳しく、服屋で堂々と注文している姿は違和感しかありません。

何着も試着して疲労困憊の状態で服屋から出ようとしたとき、いつまでも大佐様と呼ぶのではなく、家族なのだからリューディガーさんと呼ぶように言われました。

イケメンとの距離が縮まったことにドギマギしていると、次はブーツや帽子を買いに行こうと連れていかれます。

ルカの買い物はユディットの後でと言われ、ユディットは理解できません。

なぜそんなに大量に買うのかと否定すると、リューディガーは自分からのプレゼントがそんなに嫌なのかと不満そうです。

ユディットは想定外の言葉に固まります。

ジャンル、変えさせて頂きます！7話感想

ユディットとルカは、ヴィンタ―バルト家に行く前に身支度を整えます。

大量に買い与えられるドレスや小物に、ユディットはてんてこ舞いです！

リューディガーはルカがすっかりユディットに懐いているのが嬉しいようですね。

長い虐待の後の一カ月間でよく懐いたと未だに思ってしまいますが、誰かに懐き保護してもらうために必死なのかもしれません！

ユディットがルカをとても優しく愛情もって育てたことは嘘ではないので良いでしょう！

それでも一緒に実の子のように育てようだなんて、リューディガーは真面目だけれど不思議な人です！

顔も良くて背も高くてお金もあって、その上この中身と来れば完璧な人ですね。

天然なのか、ユディットの人柄に惹かれているのか、ただ優しいのか、どれなのか気になります！

そしてルカとリューディガーによってユディットは大量のドレスをゲットしました。

これぞお金持ちというお金の使い方で憧れます！

自分からのプレゼントは嫌なのかという言葉は、どういう意味で言っているのかわかりませんね。

今回は、「ジャンル、変えさせて頂きます！」7話のネタバレと感想を紹介しました！

大量の被服を買い与えられたユディット。

これからお金持ちの暮らしに馴染んでいくことは出来るのか、今後の展開が気になります！