ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ8話最新話と感想!新たな猛獣の登場

ウサギとクロヒョウ様の共生関係

スポンサーリンク

「ピッコマ」連載漫画の「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」8話のネタバレと感想をまとめてみました!

神殿から戻ったビビは、フェロモンの特訓をしています。

バレンスからもらった本を読んでいると、アヒンたちが笑いだして…?

それでは「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」8話のネタバレと感想を紹介します!

⇒ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ一覧へ

ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ8話最新話と感想!新たな猛獣の登場

フェロモン理論

ビビはバレンスが見守るなか、以前教えてもらった呼吸法を試します。

ゆっくり呼吸を繰り返し、フェロモンの感覚を掴もうとするビビ。

 

繰り返し特訓したビビは、疲れてヘトヘトに。

そんなビビに、役に立つだろうとバレンスは1冊の本を渡します。

こうして、立派な本台に載せて読書することができました。

 

本はフェロモン理論というもので、獣人だけがもつというフェロモンの定義が書かれています。

ウサギ獣人は、回避フェロモンが発達しているため逃げ足が早いことが特徴。

本を読み進めていると、ふと背後からなにかを叩く音が聞こえてきました。

読書するウサギ

それは、アヒンが笑い悶えながら壁を叩く音。

ウサギが読書している姿があまりにもおかしく、笑いが止まらない様子。

一緒にいたイブリンも、笑いをこらえているのがわかります。

 

本を読むウサギを肖像画にして飾っておきたいくらいだと、さらに笑い悶えるアヒン。

その姿を見たビビはだんだんと苛立ってきます。

イブリンが落ち着くようにと言うものの、2人はいつまでも笑いが止まらないのでした。

ピンク髪の青年

ビビが庭園に出ると、いつもよりも警備が厳重で皆がきっちりしていることに気が付きます。

メイミと一緒に過ごしていたそのとき、後ろからそっと持ち上げられました。

 

ビビを持ち上げたのは、ピンク色の髪に黄金色の瞳をもった青年。

その容姿の美しさに、草食系獣人なのかなと考えます。

 

その途端、青年は黒ヒョウの匂いがすると言い牙を見せました。

また新たな猛獣が現れたと、メイミに助けを求めるビビ。

しかしメイミは困り顔をするだけで、ビビを助けることができないようでした。

ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ8話感想

連日バレンスと時間を過ごすあたり、すっかり仲良しになったようですね。

バレンスは、フェロモンの感覚を掴もうと一生懸命に特訓するビビが可愛いのかもしれません。

きっとビビは獣人だろうと考えているからこそ、本も読めると思ったに違いありません。

 

本にはフェロモンの定義は書かれていましたが、出し方の具体的な方法は載っていないのでしょうか。

本来は産まれて3年以内に人間化するはずなので、普通は特訓など必要ないのかなと思いました。

しかしバレンスの言うとおりに特訓を続ければ、ビビにもなにか変化が起こることでしょう。

 

それにしてもアヒンたちはウサギの読書姿が笑いのツボに入ってしまったようです。

たしかにただのウサギなら文字を理解できるはずがないですもんね。

あまりからかいすぎると、またビビの機嫌が悪くなってしまいそうですが…。

 

そして今回、新たな猛獣キャラクターが登場しました。

メイミがビビを助けられない相手ということは、客人なのでしょう。

 

敵であるオオカミが堂々と入ってこられるわけがないので、オオカミではなさそうです。

となると、ライオンやチーターの可能性が高いですね。

ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ8話最新話と感想!新たな猛獣の登場まとめ

今回は「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」8話のネタバレと感想を紹介しました!

庭園を散歩していると、美しい容姿をもつ青年に出会います。

草食系獣人かと思いきや、牙があるため驚いたビビなのでした。

⇒ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ一覧へ

error: Content is protected !!