「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」第46話のネタバレと感想をまとめてみました！
ドルーアが去った後、彼女に薬を飲ませた犯人について考えるノクターン。
薬を飲ませた目的について探ります！
「全ては勘違いだった」第46話のネタバレと感想を紹介します！
目次
全ては勘違いだったネタバレ第46話最新話と感想！パトシアの目的とは？
眠ってしまったドルーア
イムペルペクチオという名を聞いて驚くノクターン。
ドルーアに薬を飲ませた犯人がパトシアだと確信します。
その後、ノクターンが個人の書斎へ足を延ばすとドルーアが眠っていました。
何時間も本を探していた彼女は疲れて眠ってしまったのです。
ドルーアに毛布を掛けると、向かいのソファーに座り本を読むノクターン。
こうしているとまるで昔に戻ったような錯覚を覚えます。
幼い頃のように
ドルーアが目を覚ますと、目の前にノクターンの姿が。
彼はドルーアが大量の本の中から目当ての本を見つけられないと分かっていたのです。
ここに本当に魔法薬の本がないのか尋ねると、目当ての本を出しておいたからこの中から探すように伝えるノクターン。
しかし出されている本はロマンス小説ばかりです。
彼がわざと自分の好みの本を選んでくれたと察するドルーア。
向かい合って読書しながら、なんだか懐かしさを覚えるのでした。
パトシアの目的とは？
夜になり、疲れたドルーアは先に自室に戻る事に。
ドルーアが去った後、ノクターンは立ち上がり書斎の一角に向かって手をかざします。
すると本棚が動き、中から小部屋が現れました。
ここは黒魔法の本など、代々エドガー公爵家に受け継がれている危険な本を集めた隠し部屋。
ノクターンはその中から禁忌薬についての本を取り出すと、イムペルペクチオについて調べ始めました。
イムペルペクチオとは紫色で無味無臭、粘り気があるのが特徴の秘薬。
黒魔法では対象の感情を完全に操作する事はできませんが、この薬を使えば長期間記憶を捏造する事ができるのです。
ドルーアの言葉から、パトシアが彼女のお茶に薬を混ぜていた事を疑うノクターン。
イムペルペクチオは製造するのも困難で、禁忌薬でもあります。
そんな薬をドルーアに飲ませる理由が分からず混乱するノクターン。
ドルーアの記憶を元に戻す為にも、真相を確かめようと決意するのでした。
全ては勘違いだったネタバレ第46話感想
本を探し疲れたドルーアはいつの間にか眠ってしまいます。
彼女が目を覚ますと、目の前には大量のロマンス小説と、本を読むノクターンの姿が。
二人のやり取りが微笑ましくてほっこりしました！
本当は仲の良い二人なのに、ぎくしゃくしてしまって残念です。
ドルーアの記憶が薬によって捏造されたものなら、薬を無効化すれば彼女は元に戻るのでしょうか？
急にノクターンを嫌うようになったのも、イムペルペクチオの仕業としか思えません！
もしかしたらアリスの予知夢もパトシアが裏で糸を引いているのかもしれませんね！
ドルーアがいなくなった後、書斎の奥に隠し部屋が現れます。
こんなところに隠されていたのなら、ドルーアがいくら探しても出てこないはずです。
本を読み、パトシアが犯人だと確信するノクターン。
パトシアの目的がまだ分かりませんが、ノクターンを苦しめる為だけにドルーアの記憶を捏造したなら怖すぎます。
実の息子をそこまで苦しめて、パトシアに一体何の得があるのでしょうか？
全ては勘違いだったネタバレ第46話最新話と感想！パトシアの目的とは？まとめ
今回は漫画「全ては勘違いだった」46話のネタバレ、感想をご紹介しました。
まるで昔に戻ったかのように、向かい合って読書を楽しむドルーアたち。
ドルーアが去った後、隠し部屋の本を調べたノクターンは、薬を飲ませたのがパトシアだと確信するのでした。