「ピッコマ」連載漫画の「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」4話のネタバレと感想をまとめてみました！
部屋に戻ってきたアヒンが血まみれの姿だったため驚くビビ。
聞き耳を立てていると、オオカミ獣人との戦闘があったようで…？
それでは「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」4話のネタバレと感想を紹介します！
目次
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ4話最新話と感想！一晩で完治した傷
オオカミの襲撃
傷を負ったアヒンを心配し、イブリンと医官が部屋に入ってきました。
傷は深くはないものの、縫合しなければいけないほどの怪我です。
アヒンは、オオカミ国に30名ほど兵を送るよう指示しました。
医官が手当を終えて出ていくと、ビビが部屋の隅で大人しくしている姿を見つけます。
ビビに手を伸ばし、こちらへくるよう手招きをするアヒン。
ビビがあまりにも聞き分けが良いため、やはり獣人なのではと考えます。
しかし彼女を捨てに来ていた者たちはすでに息絶えているため、確認ができません。
その事実に苛立ったアヒンは、大きな舌打ちをするのでした。
フェロモンの匂い
ベッドに大の字に寝転ぶ包帯だらけのアヒンを見て、オオカミたちと何があったのかと考えるビビ。
ふと目をあけたアヒンはビビを掴むと、自分の顔のほうへと持っていきました。
何事かと戸惑っているビビに対し、首からフェロモンの匂いがするとアヒンは言います。
フェロモンが出るのは、人間化が進んだ獣人だけ。
そんなはずがないと思いながらもビビは心臓のドキドキが止まりません。
そして布団にビビをいれると、再びアヒンは寝入りました。
傷の完治
翌日、武芸の練習に励むアヒンに声をかけたのはイブリン。
イブリンは、オオカミ一族が黒ヒョウ国に侵入する回数が増えていることを危惧していました。
また、侵入と同時に首長の子孫であるアヒンが狙われる回数も増えたのです。
身体に負担をかけて欲しくないイブリンは練習をやめるように言いました。
しかしアヒンは、傷が治ったと答えます。
そんなにすぐ治るわけがないとイブリンは疑いましたが、アヒン自身も驚くほど完治していました。
すると、ウサギ国からいなくなった貴族がいないかどうか調べるよう頼むアヒン。
その意図を察したのか、イブリンはすぐに承知したのでした。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ4話感想
アヒンを襲った猛獣は、オオカミ獣人であることが判明しましたね。
体をマヒさせて襲ってくるなんて、容赦ないなとおもいました。
しかしアヒンはオオカミたちの死体だけでなく兵も送り込むようなのでお互い様でしょう。
どうやら黒ヒョウとオオカミは敵同士のようですね。
血まみれのアヒンを見ても、騒がず大人しくしていたビビ。
その場の空気を読むあたりが、普通のウサギらしくないと思うのかもしれません。
もしビビを捨てにきた者たちが1人でも生きていれば、彼女が獣人だとすぐにわかったのですが…。
そして今回、ビビからフェロモンの匂いがするということがわかりました。
人間化するときにしか出ないということは、まさか人間化する兆候なのでしょうか？
翌日起きたらビビが人間になっている可能性もありますね。
さらに不思議なことに、あれだけ傷を負ったアヒンの怪我が一晩で完治していました。
黒ヒョウの回復能力が高いのかと思いきや、本人も驚いている様子なので普段はすぐ治らないのでしょう。
となると、ビビのフェロモンの匂いが関係しているように思えます。
またアヒンはただのお金持ちの坊っちゃんではなく、首長の子孫であることもわかりました。
国を守るために、他国の猛獣と戦う日々なのかもしれません。
アヒンはウサギ国のことを調べるようなので、ビビがいなくなったことを耳にするのでないでしょうか。
そうしたら、ビビが人間化できない成人の獣人であることがバレてしまいますね。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ4話最新話と感想！一晩で完治した傷まとめ
今回は「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」4話のネタバレと感想を紹介しました！
オオカミ獣人の襲撃があり、怪我を負ったアヒン。
しかし一晩たつと、その傷はきれいに完治していたのでした。