ゴミ捨て場の皇女様【7話】ネタバレの紹介と、感想です!
「ピッコマ」連載漫画の「ゴミ捨て場の皇女様」7話のネタバレと感想をまとめてみました!
森の少女が娘かもしれないエリアスは、記憶を取り戻す方法を探します。
その方法は見付かるのでしょうか!?
それではゴミ捨て場の皇女様7話のネタバレをしていきます!
目次
ゴミ捨て場の皇女様7話ネタバレ最新話と感想!エリアスから名前をもらえる少女
初めて人間と友達に
記録者の後継者であるラパスが、少女が住んでいるお城にやってきました。
寝ているところを脅かされた少女は、突然の出来事に言葉が出てきません。
そんな少女の様子を楽しんでいるラパスは、友達になるためにやって来たと話します。
やっと落ち着いた少女は、積極的に話してくるラパスに気後れしますが彼はおかまいなし。
友達になった証として、探検しに行こうと強引に少女を連れ出しました。
少女は自分が住んでいる城を見つめながら、不安げな顔でラパスに手を引かれていきます。
名前をもらえる少女
ラパスが来るより前に、エリアスは少女に食事を持っていきましたが、名前がないことを思い出します。
そこで少女の名前を考えることにしました。
嬉しそうな少女は、名前をもらうことが待ち遠しい様子。
少女の様子に気付いたエリアスは、月が出る時までに名前を与えると約束しました。
城に戻ったエリアスは、図書室にこもって多くの古代語の本を読み少女の名前を考えていました。
そこへ、執事のヘルンが血相を変えて入ってくるのです。
なんと、少女が行方不明になったそう。
慌てたエリアスは、すぐに騎士団を集め少女を探すように命令しました。
エリアス自ら少女を迎えにいきたいらしく、見つけた者はすぐに報告するように付け加えます。
倒れる少女
ラパスと歩いている少女は、ラパスの家に向かっているようです。
空を見上げると、月がでていました。
少女はエリアスとの約束があったので、ラパスに別れを告げ城に戻りました。
たくさん歩いた少女は足が痛み、フラフラになりながら城を目指しています。
エリアスの息子ジェランが、少女を発見。
少女の息遣いは荒く、異常を察したエリアスは心配して駆けつけてきました。
とと様に会えた少女は、安心したからなのかエリアスの腕の中で崩れ落ち、名前を聞こうとしますが・・・。
そのまま少女は倒れ、気を失ってしまいました。
ゴミ捨て場の皇女様7話感想
やはり予想通り、ラパスは少女のところにやって来ましたね。
それにしてもラパスはお調子者で、少女も呆気にとられています。
神殿には幼い子供がいないのか、ラパスも友達がいなく寂しかったのかもしれませんね。
いきなり友達となり、強引に引っ張っていく様子から、ラパスも年の近い子どもがいて嬉しかったのでしょう。
けれど、エリアスとの約束が気がかりな少女。
名前をもらえる事が、よほど嬉しかったのですね。
名前が与えられるということは、誰かに認識されると言うことですから。
森の城からいなくなってしまった少女を捜索し、ジェランが見つけてくれました。
息遣いが荒い少女は、単に疲れただけではなさそう。
少女に何があったのでしょうか!?
そして少女に走って駆け寄ったエリアスは、少女を大切に思っていることが伝わってきました。
少女の名前は考えられたのでしょうか?
エリアスと少女との関係が徐々に深まってきました。
ゴミ捨て場の皇女様7話ネタバレ最新話と感想!エリアスから名前をもらえる少女まとめ
ラパスと無理やり友達になった少女は、森の中を探検しに行きます。
月が出る時までに、エリアスが少女の名前を考えてくれると約束したので、城を出ることが不安な少女。
城から少女がいなくなったと大騒ぎになり、騎士団が捜査に向かいます。
ジェランが少女を発見し、エリアスも少女の元に駆けつけました。
少女は息遣いが荒く、そのままエリアスにもたれかかって気を失ってしまったのです。
少女に何が起きたのでしょうか!?
そして少女の名前は!?
少しずつ少女とエリアスの関係も深まってきて、次のストーリーが楽しみです。