「ピッコマ」連載漫画の「ジャンル、変えさせて頂きます!」39話のネタバレと感想をまとめてみました!
体調を崩してしまったソフィア。
ユディットとルカは首都へ行くことになります!
ジャンル、変えさせて頂きます!39話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ジャンル、変えさせて頂きます!ネタバレ39話最新話と感想!首都へ行きましょう
シャペロンの存在
一族の集いの時から体調が悪そうでしたが、ついにソフィアはベッドから出られなくなってしまいました。
見舞いに来ていたユディットは、ルカの存在を王族に知らせるため、首都へ行きなさいと言われます。
王室から承諾の手紙が届き、リューディガーの付き添いも決まり、本格的に首都行きが近づいていました。
ソフィアが気にするのは、女性が社交界デビューの際に付き添うシャペロンのことです。
ユディットに着こうと思ってくれていたようですが、この体調では務まりません。
リューディガーがいるから大丈夫だと言いますがソフィアは納得せず、既に自分の代わりを手配していました。
未来の不安
ヴァネッサ王女の妹であるマリナ王女が担当すると言われ、ユディットは驚愕の表情を浮かべます。
格が違うと抵抗してみせますが、ヴィンターバルト家後継者の母のシャペロンだからと言われ何も返せません。
部屋を出たユディットは話題になってしまうと頭を抱えますが、それよりも気になることがありました。
首都に行けば、今後の災いの元凶となるイザベラ・アンダーソンに出会うことになります。
彼女はフランツの影の恋人であり、フランツとの子をヨナスとの子だと言い張りました。
ヴァネッサ女王の形見まで提出し一家の一員になりますが、その子供はルカの座までは奪えません。
首都行きの決意
それでもイザベラがフランツに情報を流すことで、いくつもの悲劇が起こったのでした。
現在は自分がいるため、そこまで軽率に突っ込んでくるとは思えません。
しかし彼女をどう対処するかが、今後の未来を左右することは確実でした。
プレッシャーに胃の痛みを感じていると、明るい表情のローラが現れます。
首都行きに同行することになったと言い、列車に乗れることを子供のように喜んでいました。
ローラを見ていると不安な心が軽くなり、ユディットは首都行きを穏やかに迎えられそうです。
ジャンル、変えさせて頂きます!39話感想
ユディットのシャペロンはマリナ王女に決まりました!
首都行きで出会うイザベラという悪役に不安を感じます。
ソフィアはベッドから出られないほど体調を崩してしまいました!
弱っている状態でも、自分の判断で突き進むところは変わりません。
マリナ王女がユディットのシャペロンという噂は、既に色々な形で広まってしまっているでしょう!
ユディットはそれよりも、イザベラという悪役に会うことを不安がっていましたね!
原作通りなら、イザベラはとても肝が座っており、厄介そうな人物です。
リューディガーが命を落とす事件のきっかけにもなっているなら、彼女を対処しない訳にはいきません!
ユディットには不安が沢山なので、無邪気なローラがいてくれてとても良かったです。
ヴィンターバルト家から出ても、彼女がいれば明るくやっていけそうですね。
首都行きが無事に終わることを願います!
ジャンル、変えさせて頂きます!ネタバレ39話最新話と感想!首都へ行きましょうまとめ
今回は、「ジャンル、変えさせて頂きます!」39話のネタバレと感想を紹介しました!
首都行きの準備が進みます。
悪役イザベラがどう動いてくるか、今後の展開が気になります!