「ピッコマ」連載漫画の「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」9話のネタバレと感想をまとめてみました!
アイリスはスマホを使いこなすと、最強の武器だと喜びます。
ソリアの試験勉強にもスマホを活用している様子。
ある日、ドレスを新調する際に部屋を訪れると、ミサーラ夫人が母親の遺品を持ち運んでいました。
この事態をきっかけに騒ぎが大きくなってしまいます。
家臣も来て、騒ぎはどうなるのでしょうか。
「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」9話のネタバレと感想を紹介していきます。
目次
アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ9話最新話と感想!疑われる子供
ミサーラ夫婦
泣き真似をするアイリスを見て、家臣たちがヒソヒソ話し始めます。
そこに居合わせたミサーラ子爵は、分が悪いと判断し、配慮がたりなかったことをアイリスに謝罪しました。
ミサーラ夫人にも謝るように言いますが、反抗します。
家臣の前で口を慎めと黙らせるミサーラ子爵。
この夫婦は仲が良くないことをアイリスは感じ取りました。
ミサーラ夫人をフォローするアイリスでしたが、子爵の怒りは奮闘しており、夫人を怒鳴ります。
夫人は怒りながらその場を去って行きました。
アイリスの変化
アイリス達は、夫人が滅茶苦茶に荒らした衣装部屋を片付けていました。
ふと青い宝石がついた母の宝飾品を手に取るアイリス。
金髪の青年の瞳の色のようだと感じます。
外には、家臣たちが何か話しながら歩いているのが見えました。
彼らはまずい現場に居合わせてしまったとぼやいている様子。
そして、近頃のアイリスお嬢様が、今までと違う行動をするようになったことなど、次の会議の案件について話していました。
何もかもを知っているようなアイリスをみて、気味が悪いと思う家臣。
しかし、20歳の小娘に大人の事情などわかるはずもないだろうと、アイリスに対してあまり警戒してはいませんでした。
律儀な子供
後日、スマホで描かれた絵画と言うものを確認するために、美術館へ向かうアイリス。
パーク卿の血の涙、というタイトルの絵を探していました。
血の涙の意味について考えていると、平民の子が1キャスラでパンフレットはどうかと声をかけてきました。
売り子のカバンにはまだたくさんパンフレットが。
ソフィに頼み、多めにお金を払うのですが、代金分のパンフレットを渡して去って行きました。
アイリスとソフィは、律儀な子だと感心します。
とても良くできていたパンフレットのおかげで、迷わず美術館を回ることが出来ました。
ジークニティの絵がある中央展示室に行くと、大勢の人が集まり、騒ぎが起こっていました。
そこに行ってみると、さきほどのパンフレットの売り子の姿が。
貴族に泥棒だと疑われており、盗っていないいないという売り子に平手打ちをします。
貴族のものを盗ったようだから、関わらないほうがいいとソフィはアイリスに言いますが、律儀な性格のあの子がそんなことをするわけがないと信じていました。
アイリスは、その場に入り、やめるように言います。
売り子の胸ぐらを掴んでいるのは、ベルテーヌ子爵でした。
アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ9話最新話の感想
アイリスの機転で、ミサーラ夫人を追い払うことが出来、その場は何とかおさまりました。
夫人と子爵の夫婦仲は良くなさそうですね。
夫婦仲が悪いと、女性は攻撃的な性格になる人が多いイメージがありますが、夫人の性格がキツイ原因の一つなのかなとも感じました。
その場に居合わせた家臣たちは、アイリスの変化に気づいているようですが、20歳の子供だと甘く見ているようで、警戒してはいない様子。
これにはアイリスは救われたなと思いました。
家臣たちも、アイリスの復讐の対象になっているのでしょうか。
術師のコーイチ・マッカートニーの他にも、術師がいるんですね。
他にはどんな術師がいるのでしょうか。
四人衆の中に、天才魔導師テリア・オパールという人物がいますが、彼の存在もそろそろ気になってきます。
いつ登場するのか楽しみですね。
売り子は盗人だと疑われていますが、無事に解決するといいなと思います。
もしかして、売り子の少年はキーパーソン的存在になるかもしれませんね。
そして、ベルテーヌ子爵とアイリスの関係も気になります。
アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ9話最新話!疑われる子供のまとめ
今回は「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」9話のネタバレと感想を紹介しました!
ミサーラと同じように泣きまねをすることで、ミサーラ夫人を追い返したアイリス。
家臣たちは、最近のアイリスが別人のように変わったことから少し不思議に感じるが、警戒はしていない様子。
アイリスは美術館に出向きます。
他の術師の絵や、まだ地球の物があるかなど、スマホで調べたものを頼りに確認するために来ました。
パンフレットを売り子の少年から購入し、館内を見て回り、中央展示室にたどり着くと、先ほどパンフレットを購入した時の売り子が盗人として、ベルテーヌ子爵に叩かれていました。
律儀な性格の売り子だったことを知っているアイリスは、濡れ衣だとその場に割り込んできました。