｢ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」14話のネタバレと感想をまとめてみました！
警戒心のないランに詰め寄るユスタフ。
ユスタフはランの首に手を掛けると…？
それでは「緑陰の冠」14話のネタバレと感想を紹介します！
緑陰の冠ネタバレ14話最新話と感想！密告者は誰か？
不愉快
ユスタフは、命を奪われても仕方ないと思うのはなぜなのかと詰め寄っていきます。
その声は、とても冷淡で感情のない声。
そのままランの首に手をかけ、不愉快だと呟きます。
憎んでいないのかとランに問われ、彼女の首から手を離すユスタフ。
ランは、もし命を奪うとしたら何か理由があるはずだからと微笑み返します。
その言葉に、ため息が出てしまうユスタフでした。
密告者の存在
話題は変わり、なぜ叔父がラチア家の内情に詳しいのかと考える2人。
当主であるランの健康状態は機密事項のはずでした。
そのことから、内部に密告者がいるのではと思うラン。
治療師が怪しいと、2人の間に密告者候補があがります。
それに密告者は1人とは限りません。
裏切り者はあぶり出そうと、調査することに決めます。
計画
その頃叔父は、ランの生意気な態度に苛立ちを見せていました。
ラチアの名を継ぐものとしてのプライドが許さないのです。
本来ならラチア家の名声と伝統が自分のものになるはずだったのに。
しかし青炎の伝統がある限り、ランを当主と認めないわけにはいきません。
そこで、叔父は息子のロビーを呼びつけます。
そしてランを結婚相手にと、焚き付けたのでした。
緑陰の冠ネタバレ14話感想
ユスタフがランの首に手をかけたときはヒヤリとしましたね！
感情の読めない声で近づくユスタフは、とても冷たい人に見えました。
命を奪われても仕方ないと言われたことが不愉快であり、悲しかったのではないでしょうか？
それだけユスタフの中でランの存在が大きく、信頼しているのかもしれません。
ユスタフは、継母からの仕打ちとランのことは別物だと思っているようですね。
そして叔父が機密事項を知っていたことから、新たな問題が見えてきた様子。
たしかに彼は、ランが過労で倒れたことや治療師のことを知っていました。
治療師が一番怪しいようですが、まだ密告者が見つからないので油断はできないです。
そんな叔父は、ランの前では見せなかったもののかなりご立腹の様子。
自分がラチア家を手に入れられると考えていたからでしょう。
青炎がランを当主に認めたことが、誤算だったのかなと思いました。
計画を前倒しにというのは、ランとロビーの政略結婚のことに違いありません。
息子をランと結婚させ、今度こそ自分が摂政になろうと考えていると予想しました。
しかしラン本人だけでなく、ユスタフも全力で結婚を阻止させそうですね！
緑陰の冠14話最新話と感想！密告者は誰か？まとめ
今回は「緑陰の冠」14話のネタバレと感想を紹介しました！
密告者の存在に気付いたランとユスタフは動き出します。
その頃叔父は、息子を使ってラチア家を乗っ取ろうと考えていました。