緑陰の冠ネタバレ26話最新話と感想！次なる目標はドワーフ

｢ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」26話のネタバレと感想をまとめてみました！

ラチア公爵家に残って仕事をしているユスタフ。

そこへフードを被った人物から、ランが帰路についたと報告が入りました。

それでは「緑陰の冠」26話のネタバレと感想を紹介します！

ユスタフは、ランの行動の矛盾を考えていました。

そしてなぜ伯爵令嬢の病や魔石のことを知っていたのか疑問が生まれます。

フードの人物に、イルミニティ伯爵の行動を調べるよう命令を出すユスタフ。

この人物は、代々ラチア当主に引き継がれる緑影という諜報機関。

臨時当主のランは緑影の存在を知らないはずです。

ユスタフは緑影を使って、ロビーを始末し叔父を脅迫していました。

邸宅に戻ってきたランは、帰りを待っていたユスタフと食事をすることに。

伯爵令嬢は病ではなかったことなど話す2人。

お腹が空いているランが食事に手をつけていると、窓を叩く音が聞こえます。

窓から入ってきたハレシュは、相変わらず無愛想な様子で代金を請求しました。

赤い魔石が入った箱を渡したランは、良い知らせを待つと言います。

ハレシュは魔石を受け取ると、すぐに窓から出ていってしまいました。

エルフの次は、ドワーフとの取引を考えているランとユスタフ。

ランはドワーフとすでに交流のある、魔術師協会に頼むつもりです。

魔術師協会との話し合いにはユスタフも同行するつもりとのこと。

プライドの高い魔術師協会がドワーフを紹介してくれるかが、問題です。

青の魔石の存在を手紙に書こうと提案するユスタフ。

ランはその提案に素直に従うのでした。

緑陰の冠ネタバレ26話感想

ラチア家には諜報機関があることが明らかになりましたね。

護衛騎士とは異なり、影で調査したり不要な人物を処分している存在でしょう。

ユスタフの口ぶりからこれまでも緑影を使っていたことがわかります。

ロビーは事件に巻き込まれたと説明していましたが、ユスタフの指示だった様子。

表情を変えずに人1人を処分してしまうあたり、彼の冷酷さが見えます。

ランは知らないとユスタフが思っているようですが、果たしてどうでしょう？

この世界を読み取ったランなら、緑影の存在を知っていそうです。

ユスタフにはあえて知らないふりをしている可能性が高いですね。

ハレシュに無事報酬を渡し、あとはエルフからの回答待ちとなります。

ハレシュが長老たちに上手く言ってくれることを祈るばかりですね！

エルフの次に交流を目指すのは、ドワーフです。

ドワーフとの仲介を頼むのは魔術師協会ですが、彼らは要求を聞いてくれるのでしょうか？

そもそも魔石のあるラチアに近づくことすら嫌がりそうな気がしますが…。

今度は魔術師協会との取引が課題となるようですね！

今回は「緑陰の冠」26話のネタバレと感想を紹介しました！

エルフの次に交流を目指すのは、ドワーフ。

ランとユスタフはドワーフとの繋がりを掴むため、魔術師協会へ連絡をします。