「ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」27話のネタバレと感想をまとめてみました!
魔術師協会へ連絡すると、すぐに使いの者が来ます。
ユスタフも同行し、会合へと向かうことになりました。
それでは「緑陰の冠」27話のネタバレと感想を紹介します!
緑陰の冠ネタバレ27話最新話と感想!魔術師協会との会合
準備
ユスタフは自分の首から青炎の指輪を外し、ランへ渡します。
彼女の指へはめると、そこへ口づけをしました。
いざというとき、指輪が守ってくれると言うユスタフ。
その仕草にランは主人公らしさを感じます。
魔術師たちに言いくるめられないようにと、身なりを整えるラン。
ユスタフは護衛の格好で準備をしています。
ランの正装姿を見て、ストレートに美人だと伝えるユスタフでした。
森の中へ
魔術師に指定された場所は、深い森の中。
肌寒さすら感じる森の影から、魔術師の使いが現れます。
そして会合へは当主1人で来るようにと言いました。
騎士団長はその提案を拒否しますが、ランは応じることに。
その代わり、ユスタフだけは同行させると申し出ます。
ユスタフもランの提案に頷きました。
ゲーム開始
森の中を進むと、突然あたりが真っ白になります。
あたり一帯は、一般人が入れないように結界が張られているとのこと。
するとテントの中へと案内されました。
そこには数人の魔術師がすでに席へとついています。
ニコリと笑みを浮かべて挨拶をするラン。
そして、ゲームの始まりだと心のなかで呟いたのでした。
緑陰の冠ネタバレ27話感想
ユスタフの予想通り、会合はすぐに開かれることになりましたね。
赤と青の魔石は魔術師たちの脅威となるため、一刻も早く扱い方を決めたいのでしょう。
お守りがてら、ランに指輪をもたせたユスタフ。
指輪をはめて口づけするあたり、まるでプロポーズのように見えました。
ランに忠誠を誓うという意味だと思いますが、思わずドキッとしてしまう気持ちがわかります。
同行するユスタフも正装姿かと思いきや、護衛騎士の身なりでした。
護衛としてランのそばにいたほうが、都合が良いと考えたのかもしれません。
彼の鋭い眼差しがあれば、有能な騎士に見えそうですね。
そして会合の場に騎士団を入れない意図は、どんな意味があるのでしょう。
ランを不安にさせて、魔術師側に有利な交渉へ進めるつもりかなと予想しました。
ただ、ユスタフさえいればランも安心するに違いないです。
プライドが高い年上の魔術師たちとの交渉。
当主になったばかりの小娘だからと舐められないといいのですが…。
きっと交渉上手なランなら、魔術師相手でも成功することでしょう。
緑陰の冠27話最新話と感想!魔術師協会との会合まとめ
今回は「緑陰の冠」27話のネタバレと感想を紹介しました!
2人は魔術師たちの集まる会合にたどり着きます。
ランは彼らとの交渉に気合を入れました。