「ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」32話のネタバレと感想をまとめてみました!
お酒に酔ったランは、テラスでユスタフと2人きりに。
ユスタフは試すかのようにランを突き落とそうとして…?
それでは「緑陰の冠」32話のネタバレと感想を紹介します!
緑陰の冠ネタバレ32話最新話と感想!ランを試すユスタフ
約束
ラチアが好きかと問われたランは、好きとは答えません。
ラチアが好きだからではなく、ユスタフと自分のために働いてきました。
その答えを聞き、冷たい表情を浮かべるユスタフ。
命を奪わないで欲しいと再び言われたユスタフは、手すりから突き落とそうとします。
しかし、約束したから落とさないはずだと余裕の笑みを浮かべるラン。
ユスタフはランの手を引くと、そのまま抱っこして部屋へと連れて行きました。
信頼とは
早朝、ユスタフが剣術の特訓をしているところに現れたのはブレイン。
ランの護衛を猛者で固めたと報告をします。
ユスタフは昨晩のやり取りを思い出していました。
自分を信頼していない割には、約束は信じるラン。
落ちる瞬間でも笑みを浮かべていた姿を思い出します。
優しくして欲しいと言われた言葉がユスタフの頭によぎりました。
謝罪
翌朝目覚めたランは、昨晩の失態を思い出し悶絶します。
酔った勢いとはいえおでこにキスをしたことを思い出し、恥じていました。
そして、とにかく謝らなければとユスタフのもとへ向かいます。
赤面しながらも、昨晩のことを謝るラン。
ユスタフはしれっとした顔ですが、言われたことを根に持っている様子。
再び謝ったランは、出発前に話したいことがあると言いました。
緑陰の冠ネタバレ32話感想
ユスタフがランを突き落とそうとしたことには驚きましたね。
もちろん本気で命を奪うつもりはなかったようですが…。
きっとランも、約束をした同盟があるので大丈夫だと思ったのでしょう。
ユスタフは、命を奪わないでと何度も言われてイラッとしたのかもしれません。
自分がまだランにとって命を脅かす存在だと思われているのが、嫌なのではないでしょうか。
最近はユスタフの優しさも見えてきましたが、鈍感なランには伝わっていない様子。
やはり表情が固いところが、ランを警戒させているのではと思いました。
ユスタフも、これからは意識的に優しく接する可能性がありますね。
そして酔ったときの発言は、全て覚えていたラン。
おでこのキスも、忘れていませんでしたね。
ユスタフは気にしていないように見えましたが、忘れられない出来事だったに違いないです。
2人の距離がさらに縮まったかのように見えた新年の宴。
ランはどこかに出発するようですが、ユスタフは留守番なのかもしれないですね
緑陰の冠32話最新話と感想!ランを試すユスタフまとめ
今回は「緑陰の冠」32話のネタバレと感想を紹介しました!
新年の宴はランがお酒に酔ったものの、無事に終わります。
多忙なランが次に向かう場所とはどこでしょうか?