｢ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」39話のネタバレと感想をまとめてみました！
キャメロン侯爵家の令嬢を冷たくあしはらったユスタフ。
その対応には様々な意見が出ることになりました。
それでは「緑陰の冠」39話のネタバレと感想を紹介します！
目次
緑陰の冠ネタバレ39話最新話と感想！接近する皇太子
ユスタフへの注目
ユスタフはクリスタルホールの一件からさらに注目を浴びることに。
キャメロン令嬢への冷酷な仕打ちを非難する者もいるなかで、ランをかばう姿が印象的だったのです。
ランへの優しさが、今後は婚約者に向けられることだろう、と噂されるユスタフ。
令嬢たちからユスタフを擁護する声が広まり、その支持は男性たちにも広がります。
貴族たちの意見を無下にできない皇帝。
ユスタフを擁護する世論により、皇帝はラチア家の肩をもつことになりました。
大切な友人
ランは社交界を通じて友人となったリゼとお茶会をしています。
リゼはラチア家について興味津々で、2人の会話は弾んでいました。
ランもリゼの質問に笑いながら答えます。
話題は、皇太子と皇太子妃のことに。
今後は皇太子妃にも気をつけたほうがいいとリゼに忠告を受けます。
うつむくランに、今度ピクニックへ行こうと笑いかけるリゼでした。
皇太子来訪
皇太子妃があえて子をもうけないように仕組んでいると知り、疑問がわくユスタフ。
するとユスタフの元に、皇太子が訪ねてきます。
皇太子はユスタフに対し、味方になりたいと発言をしました。
さらにランが身ごもれば当主ではいられないだろう、という言葉まで。
ユスタフは黒い感情を表に出さぬよう、その場を切り上げます。
ランは、皇太子になにか言われたのではないかと心配しました。
誰も信じてはいけないと母親の言葉を思い出すユスタフ。
そしてもし裏切ったらどうするかとランに問いかけます。
緑陰の冠ネタバレ39話感想
キャメロン令嬢への仕打ちが問題になるかと思いきや、丸くおさまったようですね！
ユスタフの冷酷さだけでなく、身内に対する優しさが噂で広まったからでしょう。
さすがに世間の大勢の声には皇帝も勝てないようですね。
皇太子や皇太子妃のことで悩むランに、親しい友人ができたようです。
リゼも侯爵夫人ということなので、今後も社交界で顔を合わせることになりそうですね。
素直で明るい令嬢なので、ランと気が合うのではと思いました。
そしてランがいないところで、ユスタフに接近してきた皇太子。
姉弟を仲違いして、ランを手に入れる計画なのでしょう。
賢いユスタフは皇太子の計画など簡単に見破っていましたね。
皇太子はランを身ごもらせて当主の座から引きずり降ろそうと考えている様子。
そんなことをユスタフが許すはずがありません。
ただ、皇太子も皇太子妃も油断できない人物なので、何か仕掛けてくる可能性はありそうです。
普段のユスタフを見ていても、ランを裏切ることはあり得ないと思いました。
しかし彼は、母親から吐かれた呪いの言葉のような戒めが忘れられないのでしょう。
母親の言葉に惑わされず、ランのことを信じて欲しいところですね。
緑陰の冠39話最新話と感想！接近する皇太子まとめ
今回は「緑陰の冠」39話のネタバレと感想を紹介しました！
皇太子は、ユスタフの味方になろうと接近してきます。
もし自分が裏切ったらどうするかと、ユスタフはランに問いました。