「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第104話のネタバレと感想をまとめてみました!
イーリスの助けでロードから逃れたフレイ。
一方でアポカリプスたちと対峙するリキは…。
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第104話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第104話最新話と感想!大空両断
イーリスの頼みを断るフレイ
イーリスに素顔を見せて欲しいと頼まれるフレイ。
しかしフレイはイーリスを信用できないと、その頼みを断ります。
フレイはシュハイザーを倒したイーリスの姿を忘れることが出来ません。
イーリスになぜ助けたのかを尋ねるフレイですが、イーリスは答えずにどこかに去ってしまいました。
大空両断
ルシードの剣術を生身の人間の状態でしかリキが使えないことに気付いたアポカリプス4人。
遠方からリキに炎の攻撃をしかけてきましたが、リキはそれに対抗する術がありません。
身体が燃えてしまうかと思ったその時。
リキはルシードの言葉をまた思い出しました。
ルシードが当時語っていたように、己の全てを剣にかけるリキ。
フレイのことを守るためでしょうか。
それともルシードが守ろうとしたものを代わりに守りたいと思ったのでしょうか。
ルシードが当時使用していた大技、大空両断を発動させます。
ロードが泣いた日
大空両断は生身の人間の状態で発動しても攻撃力が高く、4人のアポカリプスたちは一気に劣勢に。
リキは次々とその勢いのままアポカリプスたちを切り刻んでいき、とうとうレイリンだけになってしまいました。
リキの勢いに負けて、倒されてしまいそうなレイリン。
あと少しというところでロードが登場し、泣きながらリキに攻撃します。
ロードに動きを止められてしまったリキ。
ロードは悲しみながら、リキに倒されたアポカリプスたち4人分の攻撃を与えました。
ロードの最初で最後の罰
ロードはリキに最初で最後の罰だと伝えたまま、去ってしまいます。
レイリンも他の3人のアポカリプスたちが瀕死の状態のため、リキを恨んでいるようで、とどめをさして楽にしようとはしません。
リキは瀕死の状態で、這ってどこかに向かいました。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第104話感想
フレイ(ルーカス)の復活を喜ぶイーリスですが、フレイはイーリスを疑っている様子。
1番の親友のシュハイザーの最期を世界樹に見せてもらった後なので、無理もないですよね。
私はイーリスはシュハイザーたちのことは信じていなかったけれど、ルーカスのことは愛していたと予想しているので、ちょっと可哀そうに思いました。
イーリスはどこかに去ってしまいましたが、またフレイ(ルーカス)と再会する日が来そうです。
そしてリキは生身の人間という弱みを突かれてしまい、すぐに負けてしまうと思ったのですが。
逆にたった1人でアポカリプス4人を相手にしても優勢になってしまい驚きました。
ルシードの剣術を使うリキ。
リキは本当にルシードをリスペクトしているのでしょうね。
最後はロードによって倒されてしまいましたが、リキは本当に強い剣士でした。
これから最後にリキが向かうとしたら、ルシードの墓…でしょうか。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第104話最新話と感想!大空両断
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」104話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ルシードの剣術を使うリキが、とてもカッコいい回でした。
イーリスとフレイ(ルーカス)は一時別れることに。
リキはたぶん助からないと思うのですが、今後フレイはどうなるのでしょう。