｢ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」50話のネタバレと感想をまとめてみました！
皇太子との決闘のため準備を進めるユスタフ。
カロクを相手に特訓を始めました。
それでは「緑陰の冠」50話のネタバレと感想を紹介します！
緑陰の冠ネタバレ50話最新話と感想！ユスタフの実力
特訓中
ユスタフがカロクと特訓をしている間、友人リゼと話し込むラン。
勘の良いリゼは、ユスタフはランに好意を持っているのではと聞きます。
しかし恋愛事に無関心なランは、その言葉を軽く流しました。
一方ユスタフとの特訓中、自分の体にもどかしさを感じるカロク。
10代とは思えない彼の剣術の実力に、感嘆していました。
スキンシップ
特訓を終え、仕事の話を始めたユスタフとラン。
ランは自分の知識だけでは限界があると悟り、早く当主の座を譲らねばと考えます。
ユスタフのスキンシップに、くすぐったさを感じるランでした。
思い出になる
キリックス侯爵夫妻との食事のため、2人は身支度を整えます。
いつものように迎えに来てくれるユスタフに笑顔がこぼれるラン。
ここを離れたらすべて思い出すのだろうと、ランは思いました。
緑陰の冠ネタバレ50話感想
ユスタフの剣術が優れていることがわかる回でしたね！
領地戦のときもその実力を発揮していたユスタフ。
彼に剣術を教えたのはラチア家の元騎士団長とのことでした。
相手をお願いするくらいなので、カロクも相当腕が立つのでしょう。
そのカロクが認めるほどの強さと冷静さを持ち合わせているようです。
これだけの実力があれば、皇太子との決闘も問題ないのではないでしょうか？
そしてリゼのほうは、ランに対するユスタフの想いを確信していましたね。
しかしランのほうは否定的でした。
ユスタフにドキドキすることはあるものの、それが恋愛感情だと気づいていないのかもしれません。
侯爵夫妻との食事や、ユスタフとの他愛のない時間。
当主の座をおりたら、もう過ごせない時間だとランは思っている様子。
だからこそ楽しい時間を大切にしようという、ランの気持ちが伝わってきますね。
緑陰の冠50話最新話と感想！ユスタフの実力まとめ
今回は「緑陰の冠」50話のネタバレと感想を紹介しました！
ユスタフは、カロクと互角の強さを見せます。
ランは一時の楽しい時間を皆で過ごすことにしました。