「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第123話のネタバレと感想をまとめてみました!
レティアと対峙するフレイたち。
ようやく親子のけじめをつけることは出来るのでしょうか。
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第123話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第123話最新話と感想!レティアの最期
レティアに攻撃するシャルル
レティアに対峙するフレイとシャルルとハインツ。
フレイが満身創痍の状態のため、まずはシャルルがレティアの頭に直接攻撃をしかけました。
頭の内側からの痛みに一瞬ひるむレティアですが、フレイと同じくレティアもシャルルの攻撃はあまり効かないようです。
シャルルに支えられていたフレイですが、シャルルから離れてレティアを倒すためのパワーをため始めます。
時間稼ぎをするハインツとシャルル
フレイが力をためられるように、レティア相手に時間稼ぎをはじめるハインツとシャルル。
その間にフレイは必死にマナを集めます。
シャルルを攻撃するレティアですが、シャルルはコウモリなどを利用して上手く逃れていました。
ところが、フレイの作っているマナが大きすぎて、作戦に気付いてしまうレティア。
フレイの後ろにワープし、マナをまだ貯め切っていないフレイを後ろから攻撃して吹っ飛ばしてしまいます。
神力を使うハインツ
どこかに隠れるレティア。
ハインツは驚くシャルルの前で神力を使い、レティアに迫ります。
同じ神力を使うならハインツより優れていると、ハインツとシャルルを追い詰めるレティア。
ハインツとシャルルがなすすべなく吹き飛ばされていく時、フレイが貯めていたマナを解放してレティアに致命傷を与えました。
レティアの最期
身体に穴が開き、倒れるレティア。
レティアを倒したフレイの攻撃について、レティアは疑問を持ちますが、なんとこの攻撃はまだ名前がありません。
フレイがレティアを倒そうとして今この瞬間に編み出したワザでした。
母親であるレティアを抱えて涙するハインツ。
ハインツに謝罪するフレイですが、ハインツはむしろフレイにお礼を言います。
援軍のデミゴッド
突然吹き飛ばされるシャルルとハインツ。
そしてフレイは何か触手のような攻撃で後ろから刺されてしまいました。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第123話感想
レティアは夫のイカサとは違い、さすがアポストル。
アプぺとの戦いで消耗したシャルルとフレイ、そして息子のハインツの3人と戦っても善戦しています。
フレイは満身創痍の状態のため、マナを貯めて1撃にかける作戦のようでした。
フレイがマナを貯めてすぐにケリがつくかと思いましたが、フレイのマナに気付いて背後から攻撃をしかけるレティア。
やはりレイリンにアポストルとして選ばれているだけあって、レティアはブレイク家で一番強いのでしょうね。
フレイが一度吹っ飛ばされた時は、作戦が失敗して窮地に陥るのかと心配してしまいました。
一瞬作戦が失敗かと思いましたが、イカサだけでなくハインツも神力を使うことが出来ました。
ハインツは実験途中で神力が使えるようになったものの、ブレイク家には秘密にしていたのでしょうか。
兄のミサエルのようにブレイク家で利用されたくはなかったのでしょうね。
フレイに身体に穴を開けられたレティア。
レティアは生身の人間なので、これでレティアとブレイク家は終わりを迎え、レイリンも冬眠に入るでしょう。
そういえばフィオレ皇女に結婚やハルコンの売買などあれこれ依頼していましたが、思わぬ展開でブレイク家が崩壊したので、話はなかったことになるのでしょうかね。
せっかくレティアを倒したフレイたちでしたが、そこに現われたのは援軍のデミゴッド2体。
アプぺやレティアだけでも苦労したのに、デミゴッドが2体も出てきてしまっては絶体絶命です。
フレイたちは助かるのでしょうか、それとも誰かが犠牲になって残りの2人を逃がすのでしょうか。
少しハインツのことが心配です。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第123話最新話と感想!レティアの最期
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」123話のネタバレ、感想をご紹介しました。
レティアを倒すことが出来たフレイたち。
おそらくこれでレイリンは100年の冬眠につくはずですよね。
しかし運が悪いことに応援のデミゴッド2体が来てしまいました。
フレイたちは無事に逃げ切る、もしくは勝利することができるのでしょうか。