「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」58話のネタバレと感想をまとめてみました!
ようやく素直になったドルーアとノクターン。
同じタイミングでアリスとアーロンも会っていました!
全ては勘違いだった58話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだったネタバレ58話最新話と感想!変化する関係
予知夢
同じ時間でアリスは、気分転換に皇宮に連れてこられていました。
それでも予知夢が忘れられず気になっていると、ちょうどアーロンから声をかけられます。
不機嫌そうに応じると、まだ怒っているのかと気まずそうな笑みを浮かべました。
忠告を無視してドルーアに会いに行ったのかと言われ、予知夢が現実になったのかと呆然とします。
ハプニング
アーロンはアリスの表情を見て、先日の行動を改めて謝り出し、頭を下げてきました。
驚いて後ずさったとき階段につまずき、咄嗟にアーロンに抱きかかえられます。
恥ずかしさに顔をそむけながら、自分の顔が赤くなっている事にも動揺していました。
アーロンは入団試験を受けに皇宮に来ていたようです。
詳しく聞こうとしますが、予知夢にとらわれていることに気が付き、話を切り上げて急いでその場を離れました。
薬の効果
ノクターンは自分の感情で暴れていた黒いマナが、衝動的な慰めで鎮まったことが意外でした。
地下牢獄に閉じ込めたゼルベラの元に向かうと、顔を合わせた途端何を企んでいるのかと怒り出します。
ドルーアが飲んだ薬の効果を消したいことを伝えると、何を飲ませたのかとさらに怒り出しました。
ゼルベラの怒りを利用した方が、ドルーアの治療には効果的です。
イムペルペクチオという禁止された薬を飲ませたと言い、早く答えるようにと急かします。
神殿の寄付金を経つだけでは終わらないと脅すと、魔力を使って攻撃しようとしてきますが、ノクターンには敵いません。
神殿の安全をかけても応じないならと、ダーズ・アクトラムの行方を知りたくはないかと持ち掛けました。
全ては勘違いだった58話感想
ドルーアとノクターンの距離が縮まった日、アリスとアーロンの距離もハプニングで少し縮まっていましたね!
躓いたところを助けられて顔を赤くするなんて、少女漫画の王道のような展開です!
アリスの態度はまだまだ硬いですが、気持ちは変化しているように感じました。
ノクターンはドルーアに飲ませた薬の効果をなくすことにしたようですね!
体調不良を癒してもらい、想いに答えてくれたことが、ノクターンにとって大きなことだったのでしょう。
少々強引に将来を約束させられてしまったドルーアが、一夜経ってどう思っているのか気になります!
またゼルベラはノクターンと同じくらいドルーアを想っているようですね!
憎い相手に地下に閉じ込められれば怒るのは当然ですが、敵わないのに魔力を使うのは冷静ではありません。
ダーズ・アクトラムの行方がどの程度の切り札なのかわかりませんが、ドルーアのために早く効果を消してほしいです!
全ては勘違いだったネタバレ58話最新話と感想!変化する関係まとめ
今回は、「全ては勘違いだった」58話のネタバレと感想を紹介しました!
ダーズ・アクトラムの行方を教えると交渉するノクターン。
ゼルベラはそれに応じるのか、今後の展開が気になります!