「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」37話のネタバレと感想をまとめてみました!
旅行を楽しむアイシャですが、急遽心配事が起こります。
もう一度、光の中へ37話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
もう一度、光の中へ37話最新話ネタバレと感想!急な不安
不思議な体験
夜になり眠っていたアイシャが目を覚ますと、外で知らない場所で寝ていました。
きれいな青い花が咲いており、自然豊かな場所です。
崖も目に入るので、高い場所のようです。
崖のそばに長髪の人物が一人で佇んでいました。
アイシャはその人物が誰なのか気になります。
長髪の人物が手を伸ばすと、どこからか白くて立派な鳥が飛んで来ました。
白い鳥は長髪の人物の元にやって来て、お互いの意思を疎通させているようです。
途中で長髪の人物はアイシャの方へ顔を向けました。
その人物は男性で金色の瞳です。
男性と目が合ったアイシャはびっくりし、思わず赤面しました。
そして意識がはっきりすると、アイシャは別荘のベッドから目覚めました。
アイシャはまだ興奮が止まず、息切れしています。
どうやら夢を見ていたようです。
一体何の夢だったのか、アイシャに疑問が残りました。
夢での光景再び
午後からブライム家で舞踏会があります。
その前にアイシャは午前中のうちに、景観巡りをしていました。
アイシャは馬車に乗り、使用人から峡谷へ案内されています。
アイシャが向かっている峡谷は特に切り立った絶壁に囲まれたとても美しい場所のようです。
アイシャは絶壁と聞いて、夢で見た光景を思い出していました。
しばらくすると、アイシャはカスカ峡谷に到着します。
高くて美しい絶壁にアイシャは思わず唖然としました。
アイシャはふと、絶壁に夢で見た青い花が咲いているのを見つけます。
よく見てみると、絶壁も夢の中で見たものと同じでした。
使用人の話によると、その絶壁には伝説があるそうです。
絶壁の上は大陸で最も人の手が入っていない場所のため、人知れず神秘的な存在が宿っていると言います。
その為、神秘的な彼らへの礼儀として人間は足を踏み入れていないとのこと。
その話を聞いたアイシャは、絶壁の上に行ってみたくなってしまいました。
そこへ行けば、夢の中の人にまた会えるはずだと思うアイシャ。
後でルーに頼んで調べてみることにしました。
不穏な予感
午後になり、アイシャはブライム家の邸宅へ訪れました。
アイシャは自分と同い年くらいの子に会うのは久しぶりのため、緊張している様子です。
そんな心配は無用だと使用人は優しく言います。
それにルーもついているので、アイシャは素晴らしい能力を持っているから大丈夫だと続けました。
アイシャは本当は注目されすぎないようにルーを置いていこうと考えていましたが、ブライム家の邸宅はルーが好きな風と光に満ちているため置いていくことができなかったのです。
アイシャはルーの様子を見ると、ルーはおろおろと落ち着かない様子でした。
ルーは何故だか良くないことが起こりそうな気がすると言います。
このようなルーの姿を見たのが初めてであり、アイシャは動揺します。
そこへ先に馬車を降りた使用人が慌てている様子で来ました。
舞踏会に先に到着していた下女の話によると、今、舞踏会場に白髪の精霊使いが現れたとのことです。
アイシャはショックを受けている様子です。
もう一度、光の中へ37話感想
アイシャが外で目覚めて知らない人物を見たのは夢でした。
しかし、夢で見た場所は実在していました。
アイシャには予知夢の能力もあるのでしょうか。
きっとアイシャは夢で見た男性に、夢の中ではなく実際に会ってみたいと思っているでしょう。
男性と目が合ったアイシャは赤面しており、一目惚れしたのかもしれません。
神秘的な存在と聞くと、余計に興味が湧くと思います。
男性は実在するか分かりませんが、いつかアイシャと現実で出会えるといいなと思います。
話の最後には久々に不穏な空気が漂う展開が起こりました。
アイシャ以外にも精霊使いがいるということに驚きです。
白髪の女性と聞くと、マリアンヌが思い浮かびます。
アイシャはマリアンヌが来ているのかと危惧しているのかもしれません。
せっかくの旅行、初めての地方での社交界で嫌な思いをしてほしくないです。
アイシャの心配が杞憂に終わりますように願います。
もう一度、光の中へ37話最新話ネタバレと感想!急な不安まとめ
今回は「もう一度、光の中へ」最新話37話のネタバレと感想を紹介しました!
別の精霊使いが現れたことでアイシャにはどのような展開が訪れるでしょうか、次回も必見です!