「ピッコマ」連載漫画の「ルシア」6話のネタバレと感想をまとめてみました!
たった一人王宮の奥で侍女として暮らす、忘れ去られた王女・ビビアンの物語です。
ついにビビアンは、契約結婚の申し出をしにタラン公爵邸を訪れますが…?
それでは、「ルシア」6話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ルシアネタバレ6話最新話と感想!契約結婚の申し出
ロイ・クロチン
タラン公爵邸の門前でビビアンに声をかけてきた大柄の男性は、ロイ・クロチン。
タラン公爵の忠実な家臣です。
彼は「狂犬のクロチン」と呼ばれていて、ビビアンは夢の中で彼の噂を聞いたことがあったのでした。
ビビアンはクロチンに、タラン公爵と会わせてほしいとお願いします。
しかしクロチンは名も名乗らないビビアンを怪しんで、門を通そうとしません。
なんとか通してもらおうとするビビアン。
彼女が毅然とした態度で自分は高貴な身分の者である、と言うと、クロチンは意味ありげに笑い、ついてくるよう言いました。
タラン公爵とクロチン
親し気な口調でタラン公爵に話しかけるクロチン。
客を通しても良いかどうか聞いています。
クロチンは謎の多いビビアンに興味を持ったらしく、何の用でタラン公爵に会いに来たのか理由を知りたい様子です。
クロチンの話を聞いて、先日のパーティーでの女だとわかったタラン公爵は、ビビアンがどこにいるのか聞きました。
契約の内容
部屋に通されたビビアンが緊張した様子で待っていると、タラン公爵が現れました。
前回のように冷たい態度です。
ビビアンは名前を名乗りました。
そして自分が16番目の王女であることを話し、そのまま結婚を申し込みます。
それを聞いたタラン公爵は少し考え、パーティーのときに言っていたのは契約の話だったはずでは…とビビアンに聞きました。
ビビアンは、自分はタラン公爵と契約結婚をしたいのだ、と改めて申し出ました。
そして、自分と契約結婚をした場合の公爵のメリットについて、ビビアンは説明を始めますが…。
ルシアネタバレ6話感想!
ビビアンがついにタラン公爵に身分を明かし、結婚を申し込みました。
自分の運命を切り開くためのビビアンの行動力に脱帽です!
タラン公爵は理解が追いつかない様子ですね。
無理もないですよね、いきなり契約結婚を申し込まれて…。
ますます怪しまれてしまいそうですが大丈夫でしょうか?
タラン公爵は女性だけでなく男性にも好かれる人の様ですね。
以前登場した皇太子もそうでしたが、今回出てきたロイ・クロチンも、主君というよりも友人のような、とても親しみのある態度でタラン公爵に接しています。
今はまだ怖そうな部分しか出てきませんが、これから意外な一面も見られるのかもしれません。
さてビビアンは次回、契約結婚のメリットを話してタラン公爵を納得させることができるのでしょうか!
ルシアネタバレ6話最新話と感想!契約結婚の申し出まとめ
今回は「ルシア」6話のネタバレと感想を紹介しました!
第6話では、ついにビビアンがタラン公爵に結婚を申し出ました。
タラン公爵にとってのメリットを話し、彼を納得させて無事契約に至ることができるのでしょうか。
今後タラン公爵がどんな返事をするのか、反応が気になります!