「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」66話のネタバレと感想をまとめてみました!
火事が発生し避難するロゼ。
その間にミナが神物をたたき割ります!
「実は私が本物だった」66話のネタバレと感想を紹介します!
目次
実は私が本物だったネタバレ66話最新話と感想!粉々になった神物
火事発生
あたりは焦げ臭いにおいに包まれ、シスターらが早く逃げるようにと指示して周ります。
ロゼはキイラの無事が気になりますが、シスターらからはわからないと言われ、急いで部屋を出ました。
キイラは庭に避難しており、ふたりは互いの無事を確認して安心します。
内堂の洗濯室で火事が発生したらしく、神官らの神力で火の手を食い止めていると聞きました。
安心したロゼは、神物を祈祷室に置いてきてしまったことに気づき焦りますが、身の安全が第一です。
キイラは燃えるものではないから大丈夫だと宥め、事態の収拾後に確認しに行くことにしました。
秘密の悪事
誰もいない内堂で、ミナがこっそりキイラの祈祷室に忍び込みます。
周りを確認し、神物を床にたたきつけて粉々にすると、急いで部屋を出ました。
コゼットを苦しめたあの女が、祭祀を台無しにした罪に問われるだろうと、笑みを浮かべています。
コゼットに言われたあるものも燃やさないとと思った時、シスターのヘレンから何をしているのかと声をかけられました。
ヘレンは何かをいぶかしんでいますが、風にあたりに来たのだとごまかします。
今回は見逃してほしいとお願いし、急いでコゼットの祈祷室に戻りました。
冷静に考える
事態が収まり祭祀がもうすぐ始まろうとしたとき、ふたりは祈祷室に戻って着っ増した。
粉々になった神物を見たロゼは青ざめ、自分のせいだと責め始めます。
誰かが意図的に割ったことは明らかで、キイラは大人しと思ったらやっぱりと舌打ちしました。
壊れた神物を元通りにするのは不可能で、同じものを探す時間もありません。
犯人に見当は付きますが、責任は担当者のキイラが取ることになるはずなので、対策を考える必要があります。
涙を流すロゼに、今から自分が言うことを上手くやるようにと頼みました。
実は私が本物だった66話感想
やはりコゼットがキイラを蹴落とすためにしかけてきましたね!
ミナに悪事を押し付けるのも卑怯ですし、神物を粉々にするのは罰当たりにもほどがあります。
いくら自分が優位に立ちたいからとはいえ、祭祀の重みをまるで理解していなくて残念な人です!
それはミナも同じで、コゼットサイドには本当にまともな人がいないなと思いました。
シスターに見逃してほしいと頼み、媚びるように笑っているのを見て、とても腹が立ちます!
悪事がバレてどんな酷い目に遭ったとしても、可哀想とは思えません。
しかしこのままではキイラが責任を取り、今後祭祀に関わることが出来なくなってしまいますね。
そうなれば、本物か偽物かに関わらず、キイラが公女として生きるのが難しくなるでしょう!
前世とは違う現実になり問題が発生するのは、確かこれが初めてな気がします。
時間がない中で、対策として何を思いついたのか気になりますね!
実は私が本物だったネタバレ66話最新話と感想!粉々になった神物まとめ
今回は、「実は私が本物だった」66話のネタバレと感想を紹介しました!
コゼットの計画で粉々にされてしまった神物。
キイラはこの事態にどう対応するのか、今後の展開が気になります!