「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」39話のネタバレと感想をまとめてみました！
隠し事の多いセシオに詰め寄るテリル。
しかしセシオは、笑顔でかわすばかりでした。
それでは「シンデレラは私ではなかった」39話のネタバレと感想を紹介します！
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ39話最新話と感想！舞踏会で出会った人物とは
穏やかな婚約式
両家は呼ばずに、最低限しか招待しなかった婚約式。
テリルとセシオは穏やかな気持ちで婚約式に望みます。
しかし2人は、これから起きることをまだ知らなかったのでした…。
舞踏会へ
収穫祭の終わりを告げる舞踏会が始まります。
着飾ったテリルたちは、堂々と会場へと入っていきました。
歩いているセシオを見た招待客は、皆驚いたようにざわつきます。
するとテリルに話しかける一人の男が。
それは、母の兄であるウィンターグラス男爵でした。
叔父への仕返し
まだジェモンと付き合っていた頃、高圧的な態度をとってきた叔父。
テリルはその態度に我慢できず屋敷に火を放とうとします。
母を身売りさせた叔父を、テリルは憎んでいました。
過去のことを水に流そうと調子良く近づいてくる姿に、苛立ちを見せるテリル。
思い切り足を踏むとあまりの痛みに叔父はお漏らしをしてしまい、大人しく退散しました。
そこへテリルに声をかけてきたのは、ジェモンの婚約者ロブティナです。
シンデレラは私ではなかったネタバレ39話感想！
ようやくテリルとセシオが婚約式を挙げることが叶いましたね！
とはいえ両家が揃わないというのは、寂しいような気もしますが…。
2人とも利用し合う関係なので、あまり気にしていないのかもしれません。
しかしこのあと何かが起きるという言葉から、不穏な雰囲気を感じますね。
テリルとセシオの仲を引き裂くような出来事があるのでしょうか。
舞踏会に出席するため着飾った2人は、とてもお似合いのカップルに見えます。
歩けるようになったこともあり、セシオの見た目の良さがひときわ注目されているように感じました。
そんななかテリルの前に現れたのは、嫌な性格の叔父。
テリルとイズリットを居候だからと蔑んでいたようですね。
屋敷に火をつけようとするテリルの気の強さは、昔から変わっていないなと思いました。
舞踏会で近づいてきたのは、姪がリーハン小公爵になったと噂を聞いたからでしょう。
取り入ろうとする下心が見え見えなので、ばっさりと追い払ったのは見ていて痛快でしたね！
最後の場面で、久しぶりに絡んできたのはロブティナ。
婚約を祝う姿を見るに、今回はふわふわした令嬢を演じるのではと思いました。
シンデレラは私ではなかったネタバレ39話最新話と感想！舞踏会で出会った人物とはまとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」39話のネタバレと感想を紹介しました！
舞踏会で近づいてきた叔父をばっさり追い払ったテリル。
すると今度はジェモンの婚約者、ロブティナが近づいてきました。