アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ43話最新話と感想!謎の男性の正体とは?

アイリススマホを持った貴族令嬢

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「ピッコマ」連載漫画の「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」43話のネタバレと感想をまとめてみました!

マリアンヌのアイリスに対する嫌がらせはどんどんエスカレートしていきます。

しかし、謎の男性から助け船が渡されるアイリス。

マリアンヌもアイリスも全く状況がつかめない展開になりました。

「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」43話のネタバレと感想をしていきます。

アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ43話最新話と感想!謎の男性の正体とは?

謎の男性

突然現れた謎の使用人に、アイリスとロウェナは困惑しています。

マリアンヌは、恥をかきたくないから嘘をついたに違いないと、信じませんでした。

実際に見せるように言われ、困っているアイリス。

 

すると、先ほどの謎の使用人から、ここからそう遠くはないと案内されました。

マリアンヌからどれほどのものか見せてと、馬鹿にしたように提案されますが、使用人は自信満々な表情で案内します。

案内され、ついていきながらも、謎の人物の正体についてアイリスは訳が分からない状態でした。

アヤメの森

移動し、令嬢たちが馬車を降りると、マリアンヌの顔が真っ青になっていました。

なんて美しいのかしらと、他の令嬢たちから声が出るほどの美しさ。

 

そこには、紫のアヤメの花で彩られたとても美しい庭園があり、噴水、スプリンクラー、黄金色のガゼボもありました。

この世のアヤメを全て集めたような庭園を目の前に、茫然とするマリアンヌ。

 

さらに庭園と言うよりも、森と言ったほうがいいほどの大規模な大きさに、マリアンヌは歯を食いしばるほど悔しさがこみ上げました。

謎の使用人は、私はこれでと言い、イアンが予星館に通う際に使っていた馬車に乗り込みます。

イアンやアナキンが傷だらけの手をしていたことを思い出すアイリス。

 

先帝の長男で帝国唯一無二の公爵が、私のために土を掘り起こし花を植えてくれたのだろうかと、アイリスは驚きます。

ロウェナは、差し出がましいことをしたとアイリスに言うと、ロウェナさん、ありがとうございますとアイリスは微笑みました。

ロウェナはアイリスに初めて名前で呼ばれ、嬉しい気持ちになりました。

 

まだこの庭園に名前がついていないことを聞いたロウェナは、アヤメの森と言う名前をそのままに、アイリス・フォレストはどうかと提案します。

あの方たちもそう考えて作ってくれたのだろうかと、アイリスは嬉しさで胸がいっぱいでした。

その様子を、マリアンヌは自分に恥をかかせようとして黙っていたに違いないと、勘違いし、悔しさで身震いしていました。

贈り物

その夜、アイリスはアヤメの森と言う素晴らしい贈り物を頂いたお礼が死体と、スマホで一生懸命調べていました。

20代男性への贈り物は何がいいだろうかとあれこれ考えるアイリス。

いろいろと調べた結果、火を贈り物にしようと思いつくのでした。

アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ43話の感想

イアンとアイリスの手が傷だらけになっている理由が気になりましたが、理由が分かってホッとしました。

と言うよりも、森のような庭園を作るためだったなんてすごいです。

 

アイリス・フォレストだからアヤメの森ってすごいなと思いました。

アイリスにとったらすごく嬉しいですよね。

 

でも、マリアンヌから成人式のプレゼントだなんてそんな話題出てくることまでは…さすがに想定できないですよね。

偶然なのでしょうか。

アヤメの森のおかげで、アイリスは立場を維持することが出来、マリアンヌにとってはさらに悔しい思いをしたことでしょう。

 

でも、これでまた、マリアンヌからの恨みをかってしまった…ことにもなるんですよね。

嫉妬すると、標的に対してどこまでも蹴落としそうな小悪な性格も持ち合わせていますが、最終的には改心して和解してほしいなと思います。

心からの贈り物のお返しに、火を使った贈り物をと言っていましたが、アロマキャンドルは前回作ったな…と思ってしまいました。

 

魔道具を作ってほしい時は、設計図さえ渡してしまえば、テリアに何でも作ってもらえるような感じがしますね。

便利な設定にも感じますが…

次回は贈り物が何かわかるのでしょうか。

アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ43話最新話!謎の男性の正体とは?のまとめ

今回は「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」43話のネタバレと感想をご紹介しました!

謎の使用人からアイリスに成人式のお祝いとして庭園が贈られたことを聞き、信じられないマリアンヌ。

しかし、庭園というよりも森のような広さのアヤメの花々に、マリアンヌは青ざめ、悔しさでいっぱいになるのでした。

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