「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」46話のネタバレと感想をまとめてみました!
領主の屋敷に滞在するテリルとセシオ。
言霊で出来ないことについて語るセシオが話したのは…?
それでは「シンデレラは私ではなかった」46話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ46話最新話と感想!言霊で出来ないこと
言霊で出来ないこと
言霊について語る2人。
便利で何でも出来てしまうように思えるセシオの言霊ですが、出来ないことも多いようです。
例えば晴れている状態で雨や雷を降らせることは善意の行為ではないので言霊で出来ないのだとか。
言霊が使えるセシオにテリルは欲しい物はないかと聞いてみましたが、セシオは回答を濁します。
失恋で消えたいと思っている女性に相手を忘れさせることは善意なのかどうかを討論する2人。
テリルは善意だとしても自分自身の心を変えられるのは嫌だと思うのでした。
少し気が楽になるセシオ
言霊はいろいろなことが出来るように見えて、善意の行為しか出来ないという制限が。
テリルは言霊について思い悩んでみえたセシオに言霊はたいしたことがないと伝えることで、少し気を楽にしてあげたようです。
2人が会話していると、突然大きな音が聞こえてきます。
ディブリック騎士の訓練
2人が話しているとディブリックの騎士たちが訓練する大きな音が聞こえてきます。
ディブリック騎士についてよく知らないテリルはセシオにあれこれと質問します。
セシオはディブリックの騎士の特徴は剣の痕が独特なことだと説明するのでした。
屋敷を出てコッソリとマルデン卿と密会するテリルたち。
セシオから聞いた剣痕の特徴を実際に目で見るため、テリルはマルデン卿に剣で木を切るように依頼しました。
シンデレラは私ではなかったネタバレ46話感想!
今回はセシオの言霊の話が中心でした。
セシオの言霊は便利ですが「善意の行為である必要がある」という制約があるので、使いにくい部分も多いですよね。
2人の会話の途中でセシオが思い出した女性は、過去にセシオが好きだった相手なのでしょうか。
話の流れからすると、おそらくセシオが助けてあげたかったけど、失恋のショックで亡くなってしまった女性なのかもしれませんね。
セシオがテリルのことを「好き」と思えるような描写もあれば、「違うかも」という描写も。
今回は言霊のことでセシオがテリルに慰められる形で良い雰囲気にも見えたのですが、2人の気持ちは描写がありませんでした。
「シンデレラは私ではなかった」は核心に触れそうな部分では気持ちの描写が少な目で表情だけのことも多いので、こうして考察するのは楽しいですね。
ディブリック騎士たちの剣痕をマルデン卿に見せてもらうことになったテリル。
剣の痕が分かることで、今後何かの作戦に役立てることが出来るのでしょうか。
シンデレラは私ではなかったネタバレ46話最新話と感想!言霊で出来ないことまとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」46話のネタバレと感想を紹介しました!
セシオとテリルは今回の言霊の話で少し良い関係になっていましたが、2人の気持ちは分からない部分が多いですね。
ディブリック騎士たちがテリルのことを狙っていますが、マルデン卿を味方に付けることで危険を無事に回避できるのでしょうか。