「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」24話のネタバレと感想をまとめてみました!
奴隷のオークションでイクリスを1億で落札した主人公。
会場の裏でイクリスに会い、スタッフを襲っているところを目撃していまいました。
「悪役のエンディングは死のみ」24話のネタバレと感想を紹介します。
目次
悪役のエンディングは死のみネタバレ24話最新話と感想!イクリスを譲れ
使いたくないけれど…
スタッフはイクリスに、首を足で絞められており苦しそうです。
他にいたスタッフ達は、イクリスを抑えようと走り出しました。
このままではイクリスが酷い目に遭うかもしれないと思い、主人公は渡された指輪のボタンを仕方なく押します。
イクリスの身体に電流が流れ、スタッフは解放されました。
主人公はイクリスに近づき、イクリスの顎を持ち上げて見下ろす形で語りかけます。
目の前で仮面を外し、顔を見せました。
イクリスを1億で購入したのは投資であり、今後はそれに見合う働きをしなさいと、冷たい表情で伝えます。
イクリスは黙ってペネロペの話を聞くだけで、何も言いません。
主人公はイクリスの足枷を外すように司会者に頼みました。
また、他のスタッフに金貨を渡し、今着ている服をイクリスに渡すようにと言います。
そして、ペネロペとイクリスはオークション会場を後にしました。
クロード?
主人公は家まで帰る道が分からず焦ります。
とりあえず動こうとすると、目の前にペネロペを待ち構えていたであろう人だかりがありました。
イクリスを1千万で入札した、クロードという人物とその関係者たちのようです。
そのクロードという人物は、イクリスをこちらに譲れと言い出しました。
代金は後ほど払うと言います。
しかし、主人公は、イクリスを譲って欲しいなら10億を支払うように伝えました。
主人公は、最高値の10倍で入札することをあらかじめ決めています。
イクリスは10億が落札価格だと、改めて言いました。
イクリスが守る
ペネロペの言い分に腹が立ったクロードは、ペネロペに手をあげようとします。
すると、主人公の後ろに控えていたイクリスが前に出てきて、クロードの手を掴みました。
クロードはイクリスに手を変な方向に曲げられ、叫んでいます。
イクリスには手枷がついたままのはずでしたが、いつの間にか外れていました。
悪役のエンディングは死のみネタバレ24話感想
主人公は渡された指輪のボタンを押して、イクリスに電流を流してしまいましたね。
そのまま何もせずに放っておくとイクリス自身が危なかったので、仕方ない選択だったとは思います。
電流を流された瞬間、イクリスはペネロペのことを睨んでいましたが、何を思ったんでしょう。
イクリスは一言も喋らないので、何を思っているのかわかりません。
目を離した隙に、スタッフに襲いかかる凶暴な人物っていうことくらい。
そんな彼の足枷を外してもらって、一緒に帰ろうとしましたが、外しちゃって大丈夫かな?と不安に思いました。
主人公のことを襲ってしまわないか、少し怖かったです。
でも、結果的には、主人公に危険が及びそうになった瞬間に前に出て、主人公を守ってくれたので、大丈夫でした。
手枷が外れてしまってしまいましたが、主人公を守ってくれたので良しとしましょう。
クロードって人物は、そんなにイクリスが欲しかったんでしょうか。
主人公のことを出待ちしてるくらいですから。
ただの小娘だと思って手を出そうとするなんて、なんてやつでしょう。
そんな人物の元にイクリスが行ってしまったら、きっとイクリスもろくな扱い受けないに違いありません。
ペネロペがイクリスを買って良かったですね。
悪役のエンディングは死のみネタバレ24話最新話と感想!イクリスを譲れまとめ
今回は漫画「悪役のエンディングは死のみ」24話のネタバレ、感想をご紹介しました。
イクリスと一緒に家へ帰ろうとすると、外でクロードという人物が待ち構えていたようです。
イクリスを譲れという要求を主人公に断られ、クロードが主人公に手をあげようとしますが、イクリスに塞がれたところで、24話は終了です。