『ピッコマ!』で連載中の恋愛漫画『今世は当主になります』66話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ペレスのティアを思いやる発言を聞き、戦う覚悟を決めたギャラハン。
口を滑らせビエーゼに脅迫されたオマリー博士は、ギャラハンに危害を加えてしまうのでしょうか?
『今世は当主になります』66話最新話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
今世は当主になりますネタバレ66話最新話と感想!エスティラの到着
邪魔者
ペレスに綺麗だと言われたティアは、突然のことに顔を赤らめます。
言葉につまりますが、それを邪魔するかのようにベレサックがお似合いだなと言いながら現れました。
アスタリウにクレニーまで一緒です。
ギャラハンが怪我をしたというのに2人で楽しんでいたのかと聞かれ、ティアはバカに付き合ってられない、と呆れます。
ペレスを連れて離れようとしますが、ベレサックにはずれ者同士気が合うんだな、と言われ2人は足をとめました。
剣を抜こうとするペレスを止め、接近禁止令が出ていることを忘れたのかと聞くティア。
ベレサックのことを、卑しい私に遅れをとってるつまらない人間、クズだと断言します。
さらにはペレスに対する冒涜は皇家への冒涜もおなじだと言い返すのでした。
腐りきった命綱
それでも虚勢を張るベレサックは、ひ弱なくせにとティアに詰め寄りました。
そしてティアは力比べがしたいのなら、とペレスに片付けるよう言います。
オーラを使って斬り掛かられ、ベレサックは腰を抜かしてしまいました。
せいせいしたティアですが、こちらを見ているクレニーに、一緒に本を読もうと誘います。
クレニーは頭脳明晰であり、アカデミーに入った途端頭角を現します。
前世ではこの2人に連れ回されて時間を無駄にしたあげく、卒業前に家が没落してしまったため、苦労したでしょうね、とティアは頭を撫でてあげました。
そして、ティアはアスタリウに従姉妹として最後の警告をします。
まだベレサックとつるんでいる意味がわからない、腐った命綱だから早く他を当たった方が賢明だ、と。
エスティラの到着
ギャラハンが発症してから11日後、ついにエスティラがアカデミーからやってきました。
前世では彼女が薬を作るまでに、アカデミーに入学してから5年という年月を要しましたが、今世では研究に集中出来たから問題ないだろうとティアは考えます。
しかし、そう簡単には行きませんでした。
オマリー博士が、アカデミーで3年しか学んでいない小娘の作った、よくわかりもしない薬を飲ませる訳にはいかないと言ってきたのです。
万が一、その薬でトレンブルーが治ってしまったら私の立場が、と考えるオマリー博士。
そんなオマリー博士を見たティアは、他に方法があるわけでは無いですよね、というのでした。
今世は当主になります66話感想
いい雰囲気だった2人を邪魔するとは、ベレサック許すまじ、ですね。
しかし、接近禁止令が出ているのにわざわざ近づいて来たということは、なにか目的があったのでしょうか。
もしアスタナに命令されて来ていたとしたら、また突撃されそうで厄介ですね。
それにしても、オマリー博士はもうダメですね。
自分の弟子だったエスティラを信じないだけではなく小娘呼ばわり、そして自分の立場を考え出す始末。
早くエスティラがロンバルディ家の主治医になってくれることを願います!
今世は当主になりますネタバレ66話最新話と感想!エスティラの到着
今回は漫画『今世は当主になります』66話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ついにロンバルディ家に到着したエスティラ。
オマリー博士から経験が浅いと反対されますが、説得することは出来るのでしょうか?