かりそめの公爵夫人ネタバレ50話最新話と感想!治療法の研究

かりそめの公爵夫人

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「ピッコマ」連載漫画の「かりそめの公爵夫人」50話のネタバレと感想をまとめてみました!

感染してしまった人たちの苦しみを目の当たりにしたイヴォナ。

召喚師として自分にできることを考え動き出しました。

それでは「かりそめの公爵夫人」50話のネタバレと感想を紹介します!

かりそめの公爵夫人ネタバレ50話最新話と感想!治療法の研究

書斎での本探し

イヴォナはクロードにお願いして、書斎のカギをもらいました。

さすが由緒ある名家、置いてある本の数と広さはケタ違いです。

 

イヴォナはこの中から、ある目的のために本を探し出さなければなりません。

困っているところにクロードが現れ、本探しを手伝ってくれることになりました。

 

探している本が病の治療に関する本ばかりなのに気づいたクロード。

イヴォナは気まずそうな表情をしつつ、目的は伝染病の治療法を調べるためであることを認めました。

治療法を探すということ

パラマ帝国ではすべての治療は神殿に任せられているので、他の治療法を探すということは神殿への侮辱行為ととらえられてしまいます。

そのためイヴォナは、聖剣の騎士として神殿に関わっているクロードの考えが心配だったのです。

 

しかしクロードは、イヴォナの行動を素晴らしいと言って深い理解を示すのでした。

クロードの嫉妬

イヴォナはステファンとペイランに研究を手伝ってもらうため、書斎に来てもらうことにしました。

ペイランを鋭い目でにらむクロード。

 

3人はピッタリくっついて本を読み、懸命に考察しています。

すると、クロードはたくさんの書類を書斎に持ち込み、3人の側で仕事を始めました。

 

イヴォナが2人と仲良く絡む横で、クロードが不機嫌オーラを放っています。

その姿を見たルキウスは、まさか・・・と思い始めました。

 

日も暮れ、今日はこれで終わろうとしたそのとき、ステファンが流行している伝染病と同じ症状が書かれた記録をついに見つけたのです!

かりそめの公爵夫人ネタバレ50話感想

さすがイヴォナ、自分にできることとは、召喚師として治療法の開発をすることだったのですね!

それが神殿にそむことになろうとも、きっとイヴォナはやり遂げてくれるでしょう。

錬金術師のペイランもいますし、環境はとても恵まれています。

 

クロードが神聖力の話になったときに少し様子がおかしかったのは、やはり聖剣にまだ

拒絶されているからでしょうか。

イヴォナにも言えず、1人で抱えている姿に胸が痛みます。

 

そんなクロードが、ステファンとペイランに嫉妬していたのには、かわいくて笑ってしまいました!

3人の様子を見るために、書斎にわざわざ仕事を持ち込んでしまうなんて、愛が強すぎます。

 

イヴォナが好きなのね、もう分かったから言っちゃいなさいってば。

ルキウスでもさすがに気づくくらいの行動をしても、鈍感イヴォナは直接言わなきゃダメなのよ。

この焦れキュンは一体いつまで続くのやら・・・。

かりそめの公爵夫人ネタバレ50話最新話と感想!治療法の研究まとめ

今回は漫画「かりそめの公爵夫人」50話のネタバレ、感想をご紹介しました。

伝染病の治療法のために研究を始めたイヴォナ。

 

これが神殿の知るところになれば、どうなってしまうのか少し心配です。

人々の命を救う行為なので、神殿の寛大な対応に期待したいですね。

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