緑陰の冠ネタバレ71話最新話と感想！閉じ込められた2人

｢ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」71話のネタバレと感想をまとめてみました！

ドワーフ国の族長ラクトの案内で、山鳴りの原因を探りに行くことになったランとユスタフ。

鉱山内で青炎が光りだしたかと思うと…？

それでは「緑陰の冠」71話のネタバレと感想を紹介します！

自分の技術を自慢するラクトに対して、彼の技術に興味があると応じるラン。

ドワーフの間では、互いの技術を褒め合う挨拶をする風習がありました。

人間にも関わらずドワーフの言葉遊びに付き合うランに、ラクトは好印象を受けます。

ユスタフも同席し、早速ラクトに山鳴りの話を聞かせました。

山鳴りは、黒山から鉱泉水が吹き出す前兆だと話すラン。

地下深くで眠っている精霊が目覚めてしまえば、水脈に影響を及ぼすと考えていました。

鉱山を確かめたいという申し出に、ラクトは頷きます。

ランは1人で行こうとしますが、同行するとユスタフが言いました。

鉱山内では、クジラの鳴き声のようなけたたましい山鳴りが聞こえてきます。

ランが耳をおさえたその時、ユスタフの首にかかっている青炎が光りだしました。

すると地震によって地面が崩落し、ユスタフとランは巻き込まれてしまいます。

ユスタフに怪我はないかと顔を近づけて確認するラン。

今度は反対に、ユスタフがランの顔や身体に触れて怪我を確認しました。

ランは、ユスタフが近づいてきたことで恥ずかしくなり、思わず赤面します。

避難経路を探そうと立ち上がったランでしたが、足に痛みを感じて立てませんでした。

陰の冠ネタバレ71話感想

山鳴りの原因を探りに行ったところで、事故に巻き込まれてしまったユスタフとラン。

ランは1人で行けると行っていましたが、ユスタフが付いてきてくれて本当に良かったです！

鉱山に1人で閉じ込められていたら、さすがのランでも不安だったことでしょう。

鉱山内で起きた地震は、青炎が起こしたのでしょうか？

山鳴りが聞こえた途端に光っていたことから、何か関係があるに違いありません。

地下深くに精霊が眠っている可能性があるので、その精霊に反応したのかなと思いました。

事故に巻き込まれたランたちでしたが、2人の距離はさらに縮まったようですね！

ランが顔を近づけてきたとき、ユスタフは内心ドキドキしていたことでしょう。

仕返しのようにランに近づいたユスタフが可愛く見えましたね。

恋愛に発展しそうでしたがまだランは自覚がないようです。

怪我をして歩けないランを、ユスタフが抱えていく展開になるのではないでしょうか！

今回は「緑陰の冠」71話のネタバレと感想を紹介しました！

鉱山内で地面が崩落し、閉じ込められてしまった2人。

距離が縮まる姿に見ているほうがドキドキしてきました。

次回、どうやって鉱山から脱出するのかが気になりますね。