幼馴染を暴君に育てましたネタバレ57話最新話と感想！才色兼備のネルパサの王女

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」57話のネタバレと感想をまとめてみました！

歓迎パーティーの翌日、ネルパサ王国王女来訪の報せがビチェの元に届きます。

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」57話のネタバレと感想を紹介していきます！

原作小説でネルパサの王女は、ヒロインであるセシリアの恋敵役でした。

これ以上状況を複雑化させまいとしたビチェは、王女と関わらないよう自室に篭ることにします。

しかし湧き上がる好奇心には勝てず、王女を一目見ようとビチェはこっそり部屋を抜け出しました。

なぜなら王女は、作中で何度も讃えられる程の美貌の持ち主だったからです。

そんな中ビチェは、ネルパサ王国からの賓客と思われる青年と遭遇します。

その人物は、先日の襲撃事件でビチェの命を救ってくれた異国の剣士でした。

一方皇帝ジェイドと謁見したネルパサの王女は、来訪の理由を問われていました。

それに対し王女は、自らの役目を果たしに来たと語ります。

実は先代の皇帝とネルパサ王国の間では、王族の結婚が約束されていました。

ネルパサの王女はジェイドと結婚し、皇帝妃となることを望んでいたのです。

しかしジェイドは、それは先代皇帝が交わしたものとして王女との結婚を拒みました。

代わりに両国間の貿易に対する破格の提案をするも、王女の要望は揺るがなかったのです。

それでもジェイドが、王女との結婚を受け入れることはありませんでした。

王女は2度も結婚を拒否されてしまい、これ以上の醜態を晒すことはできません。

見兼ねたネルパサ側は、あくまで親善国に対する礼儀を守りたい旨を主張します。

その結果ネルパサ王女一行は、狩猟大会が終わるまで帝国に滞在することになりました。

そして王女の傍らに立ったネルパサの将軍は、ビチェを助けた剣士だったのです。

幼馴染を暴君に育てましたネタバレ57話感想

今回は、皇帝ジェイドとネルパサの王女との謁見の様子が描かれました。

ネルパサの王女の目的は、ジェイドと結婚することだったようです。

ネルパサの王女からは、ジェイドに並ぶ程の積極性を感じました。

しかしそれを完全拒否したのはやはりというか、さすがジェイドでしたね。

ジェイドはビチェ以外の女性は、本当に眼中にないようです。

そしてビチェは、命の恩人である異国の剣士と再会しました。

同時にその正体が、ネルパサ王国のケントリック将軍であると判明します。

圧倒的な強さを誇っていたことも、納得の肩書きですね。

またケントリック将軍は、ビチェのことを覚えている様子でした。

でも恋愛対象としては、全く見ていないと思います。

これからネルパサ王国一行が滞在する皇宮では、どんな展開が待っているのでしょうか。

狩猟大会という新たな舞台で何が起こるのか、期待せずにはいられません。

またビチェとセシリアとネルパサの王女が、3人で会話する機会もあるかもしれませんね。

そのときビチェがどのような反応をするのか、今からとても楽しみです。

今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話57話のネタバレと感想を紹介しました！

ネルパサの王女が訪れた理由は、ジェイドと結婚するためでした。

しかしジェイドはその要求を拒否し、代わりに王女が一定期間帝国に滞在することを許可します。