「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」60話のネタバレと感想をまとめてみました!
一人で邸宅へ帰るクレアは、何者かにより誘拐されてしまいます。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを60話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドを60話最新話ネタバレと感想!クレア誘拐
異変
帰りの馬車の中で、クレアは皇帝に楯突いたことを後悔していました。
アイザックにも後で謝ろうとクレアは考えていると、馬車がいつもより速度が速く、やたらと揺れていて異変を感じます。
その頃、馬車の操縦をしている騎士はもう一人の男性に馬車の速度を注意していました。
すると注意された男性は、騎士を突き飛ばして落馬させて、クレアを乗せた馬車ごと走り去ってしまいました。
クレアは何かが落ちた音に気付き、何かあったのかと訊きましたが、命が欲しければ静かにしてるようにと脅されます。
騎士とは違う声であり、クレアは誘拐されたと思いました。
誘拐の目的
馬車はしばらく疾走した後に、ある森の中で止まります。
男性から馬車から出てくるように命令され、クレアは馬車を降りますが、男性は誘拐犯にしては優しそうな顔をしており顔も隠していないことを疑問に思いました。
するともう二人の男性が現れ、この誘拐はお金目的ではなく自分を手にかけることが目的だと、クレアは悟りました。
男性との対峙
クレアが男性に毒殺に失敗したからかと訊くと、男性は正当な復讐をしていると答えます。
クレアが毒を飲んだということを知っていることから、クレアは毒殺の真犯人の仲間である可能性が高いと思いました。
上手くいけば情報が得られるかもと思い、クレアは臆することなく男性たちと対話します。
クレアの過去の悪行を思い返してみても大きな犯罪を犯した記憶はありませんが、男性の様子を見ると相当な恨みを抱えているようです。
この男性に何があったのか先に言ってくれたらと思っていると、男性はクレアのせいであの方は!と大声をあげて突進して来ました。
するとクレアは平然と素早く男性を避けました。
クレアはやっぱり侮れないと男性は思いますが、クレアは内心ではびっくりしています。
絶体絶命のその時
すると、もう二人の男性がナイフを持ってクレアに襲い掛かりました。
クレアはこれは避けられないと思い、死を覚悟したその時、クレアの頬に血が飛び散ります。
目を開けると、襲い掛かって来た男性の一人が頭に短剣が突き刺さっており、その場に倒れました。
クレアは動揺していると、馬車の上から短剣を持ったパンに話しかけられました。
今のはパンがやったのかとクレアが訊くと、パンはご主人様を守ることも自分の仕事だと答えます。
そして、もう一人の男性は自分の兄弟が手にかけられたことを怒り、パンに襲い掛かりました。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを60話感想
邸宅へ帰る途中に事件が発生してしまいました。
クレアが他者から直接命を狙われる展開は初めてです。
後にアイザックが知ったら、余計クレアを束縛しそうな予感がします。
誘拐犯の男性は、クレアに対して強い恨みを持っているようですね。
クレアに突進してきた時、クレアのせいであの方は!と言っていました。
その言葉を聞くと、男性本人ではなく、男性の知人がクレアから何らかの被害があったように思います。
クレアは過去に一体何をしたのでしょうか。
クレアはこのままやられてしまうのかと思ったその時、助けてくれたのは久々に登場したパンでした。
クレアも命を狙われていましたが、パンがいとも簡単に人を手にかけた様子が、ちょっと怖く感じます。
犯人の男性のこともパンのことも、素性がとても気になります。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを60話最新話ネタバレと感想!クレア誘拐まとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」最新話60話のネタバレと感想を紹介しました!
残りの男性から襲われるパンとクレアは無事でいられるでしょうか、次回も必見です!