「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」22話のネタバレと感想をまとめてみました!
ビブリオでの皇太子の行動に腹を立てる芙美。
パーティーで復讐するため、着々と準備を進めます。
悪女の定義22話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女の定義ネタバレ22話最新話と感想!おかえりばあや
腹が立つ!
ビブリオでの皇太子の行動のせいでひどく疲れてしまい、芙美はベッドで休みます。
自分をうまく孤立させられないことに腹を立てているのだと考え、思い出せば出すほどその自己中心さに腹が立ちます。
次のパーティーでは必ず復讐し、表情を崩してやろうと心に決めました。
しかし脳裏にちらつくのは、後ろから急に手を押さえつけられたときの顔の近さです。
皇太子は顔が良いので、少しときめいてしまうのも無理はありません。
枕を殴り、必死にその記憶を振り払います。
乳母が帰ってきた
ようやく乳母が爵位を終え、宮廷に帰ってきました。
心配で夜も眠れなかったが元気で何よりだと嬉しそうに話す乳母に対し、その割には顔色が良いと軽口を叩き、2人ともとてもうれしそうです。
侍女らとは初めましてなので、一人一人と挨拶をします。
乳母は先週まで平民だったため、侍女たちが軽んじないかと心配しますが、ラブエルは礼儀正しく、エディスは親しみを込めて挨拶をしている様子を見て安心します。
ただ一人、侍女の中で最も階級の低いセシリアだけが、失礼で強気な態度を取りました。
身分にコンプレックスがあることはわかりますが、大好きな乳母が馬鹿にされているのを黙って見ているわけにもいきません。
2人の間に入り、乳母は子爵夫人や継承爵位を受ければよかったのにと言います。
そんな高い爵位の話は出ていませんが、乳母も調子を合わせ、2人して口から出まかせで話し、セシリアのことを圧倒します。
高い身分もこちらの意思ひとつで与えることが出来るのだから、自分の味方になってほしいと考えているのでした。
リベンジドレス品評会
先日ひどく傷つけてしまったマイロット男爵が、再度ドレスを見せに来るそうです。
今度こそシャルティアナに気に入ってもらおうと、マイロット男爵の瞳はこの前以上に輝いています。
芙美はドレスの良さがわかりませんが、侍女たちは感嘆の声を上げてドいるので、とりあえず褒めてみました。
今回は虐める理由がないので、たくさんいただくつもりだと告げますが、マイロット男爵は複雑な表情です。
前回とはあまりにも違う態度に疑いのまなざしを向けられますが、情熱が伝わったから気に入ったのだと伝え、7着も購入しました。
ヘルマが聞いていないことを確認し、芙美はドレス代を実家に請求するよう指示します。
悪女の定義22話感想
乳母が帰ってきました!
ようやくですね!
この一週間で色々ありすぎて、とても長く感じました。
乳母が元気に帰ってきてくれて何よりですし、乳母にラブエルにエディスがいれば芙美には怖いものなしです。
セシリアは身分にコンプレックスがあるのですね。
前話で再度皇太子のスパイがまぎれている可能性が出てきましたが、彼女の正体はどちらなのでしょうか。
大きな弱みに付け込まれてスパイをやらされていてもおかしくないので、今後の要注意人物かなと思います。
ドレスも購入し、いよいよパーティーの準備が整ってきましたね!
アイリーンを打ち負かすことが出来るのか、そして第五皇子との関係は発展するのか、今後の展開が楽しみです!
悪女の定義ネタバレ22話最新話と感想!おかえりばあやまとめ
今回は、「悪女の定義」22話のネタバレと感想を紹介しました!
ようやく乳母が戻り、ドレスも購入し、パーティーへの準備は万端です。
不安要素もありますが、今の流れは芙美に良いものになっていると思います!
女の戦いがどうなるのか気になりますね!