「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」78話のネタバレと感想をまとめてみました！
夜の皇宮でセシルを探していたビチェは、偶然にもアメルダ王女と行き合います。
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」78話のネタバレと感想を紹介していきます！
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ78話最新話と感想！欲深き王女
関わるべきではない人
アメルダ王女は穏やかな笑みを浮かべ、ビチェをお茶へと誘います。
しかし王女を警戒するビチェは、どう答えるべきか迷っていました。
そんなとき、アメルダ王女を探しにケントリック将軍がやって来ます。
そのままケントリック将軍は、王女を部屋へと連れ戻しました。
ビチェは今回もケントリック将軍に助けられ、事なきを得たのです。
1人になったビチェの元に、セシルがひょっこりと顔を出します。
繰り返される誤解
一連の流れを見ていたセシルは、ケントリック将軍をビチェの相手として申し分ないと評価しました。
またしても誤解されたビチェは、ケントリック将軍とは何もないと主張します。
そんなやりとりをしている所へ、突如としてジェイドが姿を現しました。
明らかに不機嫌なジェイドを見て、いたたまれなくなったセシルはその場から逃走します。
続けてビチェも去ろうとしますが、ジェイドに捕まり失敗に終わりました。
先日の一件のこともあり、ビチェは気まずさを感じます。
しかしそのことについて、ジェイドはビチェに謝罪したのです。
カプメール大公の懸念
翌日ジェイドとセシルは、カプメール大公の指示で聖力テストを行っていました。
カプメール大公は、アメルダ王女が長期で滞在していることを危惧します。
また実害を受けたセシルも、アメルダ王女が早く帰国することを望んでいました。
2人の意見を聞き、ジェイドはアメルダ王女を追い返す決意をします。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ78話感想
今回は、ようやくビチェとジェイドが関係を修復しました。
しかしビチェからジェイドへの謝罪は、何もありませんでしたね。
ジェイドを傷つけている自覚はあるのに、ビチェの言動にモヤモヤしてしまいました。
そしてアメルダ王女ですが、水面下でいろいろと準備をしているようです。
「私達のやり方は手段と方法を選ばない」という、とても恐ろしい発言までしています。
この「私達」には、ケントリック将軍も含まれているのでしょうか。
ケントリック将軍は、アメルダ王女を止めたいようでしたね。
その理由はアメルダ王女を思ってのことなのか、それとも他の要因なのかが気になります。
最後に久々登場のカプメール大公は、すっかりジェイドとセシルの保護者でした。
どうやらカプメール大公も、アメルダ王女を警戒しているようです。
狩猟大会が終わった後も、全く帰国する様子がありませんでしたからね。
そのためジェイドは、強制送還という手段に出るようです。
果たしてどのような方法を取るのか、穏便に済ませられるのかが気になります。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ78話最新話と感想！欲深き王女
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話78話のネタバレと感想を紹介しました！
すれ違っていたビチェとジェイドですが、仲直りすることができました。
一方アメルダ王女は、己の欲望を実現させるため準備を進めます。