「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人」86話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
エルが時間を巻き戻したことに気付いたレイナは、今度こそ2人でエルを守っていこうと決意するのでした。
「ガラスの温室の公爵夫人」86話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ガラスの温室の公爵夫人86話最新話と感想!ガイアの危機
1人で戦うガイア
エルは何だか胸が苦しくて刺すような痛みがする、と違和感を訴えていました。
シオンは魔法結界のせいかと考えますが、それも少し時間が経てば大丈夫なはずです。
そしてエルはシルフィーやウンディーの声が聞こえないことを心配をするのでした。
ガイアは一人で、ディアルケの攻撃をかわし続けています。
しかし、大自然の摂理に背く人物の攻撃に、追い込まれていく一方です。
まだ幼いエルの力を使う訳には行かないと、必死に抗うガイア。
しかし、ついにディアルケの鎖の攻撃によって腕を掴まれてしまいました。
ガイアは力を吸収されそうになりながらも、何とかそれを防ぎます。
そしてディアルケは、いい物はソルシエにばかりある、あの子供だけでも連れてくればよかったな、と呟くのでした。
危機
また過去のようにエルを利用するつもりかと憤るガイア。
甘い言葉でそそのかし、戦場に駆り出してはいいように利用する…。
そんなことを繰り返させるものかと、我を忘れて怒ります。
するとガイアの体が赤く染まり、このままでは消滅の恐れがあるというところで、ようやくレイナが駆けつけるのでした。
力をむやみにつかったことで本能に飲み込まれ、それを制御してくれる契約者も近くにいないという最悪の状況。
さらにはディアルケの攻撃によって、胸を氷で貫かれてしまうのでした。
助けたい
ほかの精霊たちが足止めしている間に、ガイアを助けようと試みるレイナ。
レイナはガイアに突き刺さった氷を何とかしようと力を込めます。
すると、ガイアの記憶が流れ込んできました。
寂しい思いをしていたエルのそばにずっといてくれた過去を見て、涙がこぼれるレイナ。
そしてもうこれ以上寂しい思いをさせるものか、と精一杯の力を振り絞ります。
すると、暖かい力を感じたガイアの胸の氷は溶け、穏やかな表情を見せるのでした。
ガラスの温室の公爵夫人86話感想
エルのことが心配になったレイナは、ディアルケと戦っていた場所に戻ってきてしまったのですね!
しかし、ここにレイナが来ていなければ、またエルは大切な人を失ってしまうところでした。
ガイアが助かって良かったです。
ですが、ここにレイナが来てしまったということは、エドハールと一緒に立てた計画が実行できなくなってしまいます。
地下水路にひそむ敵を、レイナの水の力で押し流してしまおうという、いい作戦でしたよね。
このままディアルケの好きにさせていては、被害が拡大してしまうかもしれません。
それにシオンがついているとはいえ、いつエルに危険が及ぶかもわかりませんよね!
どこを優先すべきか、とても難しいところですが、被害が最小限になることを祈ります!
レイナはエルや大切な人たちを守ることが出来るのでしょうか?
ガラスの温室の公爵夫人86話最新話と感想!ガイアの危機
今回は「ガラスの温室の公爵夫人 」86話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ディアルケの攻撃によって危機を迎えたガイアでしたが、レイナの力を借りてなんとか持ちこたえるのでした。